感情的になりがちな私に変わって夫に諭してもらいました
ママにも謝っておいで
と言われ、泣きながら私のところに来た長女。
言葉がでてこないようです
仕方ないな~~~
とハグ受け入れのポーズをすると、
わーーーんと泣いてきました
許してもらえると思わなかった~~~
と号泣
ママは許してもらえると思わなかったらしい…グサッ
さて、この前に、実は参観があって、
クラス懇談があったんです
トークテーマは「お小遣いどうしてる?」でした
なんてタイムリー
小5のお小遣いは、家庭によってマチマチでした
一番最多がお手伝い制(一回10~100円)
これも世の中、大人が時給1000円で、10分160円とかで働いているわけですよ。
じゃあ、子どもがするお手伝いてどんな相場か?
と盛り上がりました
その次が、月500円でした
私は33年前、小5は月1000円もらっていたと思います
500円最多の理由は、今の子ども、対して買うものないから…と言うものでした
どうせ、ジジババから臨時収入あり、欲しいもの手にしてるよね~~~と。
その次は、欲しいものがあればその都度相談のうえ渡す
でした
すごいな…と思ったのは、大学生の子どもにも未だこの制度という家庭があったことです
大学生って、イマドキ、バイトしないの…??
私、バイトで4、5万稼いでましたけど
でよ。
お小遣い制って、何のためにある
小さなお金のうちから、やり繰りを学ぶためにあるんじゃないのかな
欲しいものと葛藤することを経験させるためにあるんじゃないかな…
うちの子どもらをみてて、兄弟でも違いがでてて、お金の使い方って、生まれつき性格と思うことが多々ありますが、
自分の特性を理解したうえで、じゃあ自分はどうするか…
を学ぶ場ですよね
私は、これが弱かった…から、今、苦労してます
だから、子どもにはお小遣い帳は徹底させてます
私は未だ金銭管理能力、弱いけど、盗みや借金まではしないよこれからも。
でも、現実、この壁が低い人たちっているよね…。。。。
地道な労働を嫌がる大人の多いこと…
この違いは何なのか、子どもをそっち側の人間にしないために、それは今回、大事なテーマだと思っています