【W不倫】お相手への慰謝料請求の行方--その1--
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お相手への「不貞慰謝料」を請求して1週間、期限まで2週間のある日に旦那さんから「一旦離婚の話は保留にして今後の生活について考えてもらえるかな?」とLINEがありました。

 

私の考えでは「なるべく慰謝料受領するまでは話したくない」と思ったのですが、「もしや、慰謝料の減額相談?慰謝料の期日相談?」と思い、またまた姉にお願いして、話し合いをしました。

 

話し合いの前に「私は絶対にやってはいけない」と思っていた

 

「必殺!携帯のぞき見の術」

 

使ってしまいました真顔 

 

発覚前までの変わらない様子の旦那さんが何を考えているか計り知れなくなっていて、話し合いの内容も見当つかず過ぎたので、思わず見てしまいました。

 

「こんなことまでするなんて私も最低な人になってしまったと後悔」悲しい

 

後に「これは旦那さんにも謝り、以後パスワードを変えられていました」

 

その携帯から「旦那さんとお兄ちゃんとのLINE」の中で、お兄さんにお金の工面をお願いしていました。それも「不貞慰謝料と同じ金額!!」時間がなくてサラッとしか見られませんでしたが、心がえぐられる感覚に陥りました。

 

当然、話し合いも不穏な空気で始まり・・・

 

旦那さんが「不貞慰謝料」の件には触れず、話し合いを進めようとしたので

「まずは不貞慰謝料の話をしよう」となり

 

私・・・「お相手は不貞慰謝料を払えるのか?」

 

旦那さん・・「全部を用意するのが難しかったけど払えるよ」

 

私・・・「旦那さんがいくらか出すんだね?どれくらい?」

 

旦那さん・・「○○万円」

 

 

「えっっっ!!

それってほとんど旦那さんが負担するんじゃん」ポーン

 

 

私・・・「お金どうしたの?」

 

旦那さん・・「お兄ちゃんに借りた」「銀行のフリーローンとか消費者金融も考えたけど、俺の年収じゃ借りられる限度がある」

 

言いたいことはもちろんあったけど「不貞慰謝料」はお相手と旦那さん二人が支払うことなので、ここはぐっとこらえました。(本当は全額、旦那さんが負担するんじゃ?)

 

姉・・・「お相手は妹に謝ろうとかないの?」

    「慰謝料も少ししか負担しないよね」

 

旦那さん・・ハッとなり「慰謝料払うからいいと思っていた」

 

私・・・「普通、いくら慰謝料払うからって悪いと思ったら謝るし、旦那さんもお相手も往生際が悪い、二人で謝ろうくらい話しないの?」

 

そもそも「なんで私から謝ってって言わせるの?」ドンッドンッドンッ

 

バカな私は「まだ旦那さんに何か期待していた」

 

ただ、「私ってなんなんだろ?」「お金人間に見えてるのかな?」となんとも言えない感情になり自分で自分を傷つけているのかも・・・

 

遠くに住む、旦那さんのお兄ちゃんとお義母さんには本当に良くしてもらっていたし、何なら「旦那さんと結婚しよう!」と思ったのも、初めて会ったお義母さんが良い人すぎて「この人を幸せにしたい!」と結婚を決めたくらいです。

 

お義母さんには「離婚」を知らさないでおこうと思いました。お義父さんに先立たれ、年齢も年齢なので「息子の不祥事」をわざわざ知らせなくても良い気がします。

 

お兄ちゃんとも仲が良かっただけに「もう話すこともできないのか・・・」と悲しくなりました。お兄ちゃんの中では「お金を要求してくる悪い嫁」になっていると思います。

 

その後の話し合いは「離婚の意思は変わらない」ので「今後の生活」「財産分与」の話を少しして解散となりました。

 

「今後の生活」は「別居にもお金がかかる」ことなので、このまま一緒に暮らす。ご飯や洗濯なども今まで通りやる(←これは私の生活のペースを変えたくないし、自分の分だけ作って自分だけ食べたりとかしたくない)

 

なんとなく「不貞慰謝料」の件が引っかかっています。

 

少しでも華やかにと思い部屋にこちらのお花飾ってます。↓↓

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)