前回のお話(第三者を交えて「朝まで生討論会」)

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翌日にお相手に会う旦那さん。きっと慰謝料について話したと思うので・・・

 

翌々日の天気の良い日曜日にまたもや「姉に同席」してもらいサクッと話し合いが始まりました。(せっかくの休みに付き合ってくれる姉に感謝しかありません)

 

第三者を入れると、お互い考えながら言葉を選ぶし、水掛け論にならないように話を進めて行けるのと、ここまで来たらこの先は「重要なことは二人で話し合わない」方がよいのかもしれません。

 

 

「焦って話し合う必要もないですが、時間を空けるといろいろな感情が出て話がこじれることもありそう」なので、この辺りは時間短めで詰めて話しました。

 

〇お相手に不貞慰謝料請求(もう前々日に伝え済み)

〇財産分与

〇そのほかの手続き

 

以上の3点のみの話し合いになりますが、こんなに項目が少ないのになかなか進まないゲロー

 

結果、とりあえず私と旦那さんの二人で解決していく財産分与などは、不動産(今住んでいる分譲マンション)の査定もあるので、おいおいしていく感じでまずは「不貞慰謝料」から片づけていきましょう!とまとまりました。

 

そこで旦那さんに「どれくらいの期間で用意できるって?」と聞くと「二週間くらい」と言ったので、約2週間後の「9月16日を支払い期限」にしました。

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        またこれが、一波乱を呼ぶのですネガティブ

 

最初に片づけるべく「不貞慰謝料の支払い」が決まったので、財産分与の件など少し雑談して解散しました。

 

分譲マンションの査定の話

 

姉が帰った後、「分譲マンションの査定はどうするのか?」となり、いつもはしっかりしている私が仕切るのですが、今回ばかりは旦那さんにやってもらおうと思っていたら、おもむろに「携帯でマンション査定」し始めて、途中私が「それって情報入れても結局すぐには価格でなくて、営業連絡めっちゃ来るよ!!」と言っても

 

 

急にきりッとして「だってやるしかないじゃん!!」物申す

 

 

と打ち続けた結果、その後すぐに何件も「不動産会社からの電話の嵐」「全然知らない不動産会社からのDM」が来る羽目にガーンガーンガーン

 

旦那さんも焦って3件目から携帯に出なくなりました。

 

「だーかーらー!言ったやん!!」

 

 

旦那さんは以前にも何回かこのような「やらかし」をしています。

 

 

「市の水道局なわけないやん事件」

 

一緒に住み始めたころに「悪徳浄水器営業」が来た時にも、笑顔で「なんか市の水道屋さんなんだって」と家の中に入れてしまい、私が「浄水器の営業ですよね?うちは必要ありません」と返したことも。その後、営業さんが帰った後に正座で説教したのが懐かしい。

 

「何とかするってなに?事件」

 

その後もマンションに「悪徳ガス給湯器営業」が来た時も「俺が何とかしてくる」と出て行ったまま30分くらい帰ってこなくて、私が「外から帰って部屋に入るの見てましたよね?」「こんな時間にアポなし営業してくる業者さんて大丈夫なんですか?」と言って速攻帰って頂きました。

 

他にもまだまだありますが、私と暮らしていなければ旦那さんの家には「悪徳商法」の壺とか水晶、訳の分からない契約がいっぱいだったと思います。(それはそれで幸せなのかも)

 

結局、1週間後に2件の不動産査定を受けることになり、この時の心配は「ただこの家の査定を聞きたいだけなのに、そのまま売ってしまうのではないか?」しかありませんでした。(気が付いたらハンコ押してるパターン)

 

マジでしっかりしてくれよ!!旦那さん

 

マンション査定はまた次回・・・

 

今後、断捨離もしなきゃ・・・相談してみようかな↓↓

バイセル