前回のお話(短すぎる別居期間)

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いつもはなるべく「時系列」に話を書こうと思っていますが、

本日は「私の気持ち」を少し吐き出します。

 

浮気が発覚した時には「正直笑ってしまった」私ですが、旦那さんの衝撃発言で「離婚」に気持ちがシフトというか、旦那さんが「そのままやっていけないなら別れたい」なので、旦那さんの気持ちを受け入れた状況です。

 

仕事を辞めた時ほどのメンタル破壊はなく、むしろ今までの自分にビンタを受けた感じでシャキッとしました。それはきっと旦那さんから私に対する否定感が少ないからかもしれません。(まぁー結局は否定されてるも同然なんですけど)

 

それからは、気持ちが「さっぱりしたとき」と「ぐにゃーっとするとき」が交互に襲ってっきます。

 

自分の中で「いい人で居たい」と「旦那さんを責めたい」も交差して、毎日同じ気持ちの時はありません。

 

私の親は「離婚したいしたい詐欺」夫婦で、小さなころの私には「なんでこんなにケンカするのに離婚しないんだろう?」「父のDVや浮気の騒ぎに私たち(子供)が巻き込まれる」といつも思っていたので、今回も「この先を考えると、旦那さんと心の底から笑いあえるのか?」「今までのように信頼できるのか?」「そもそも旦那さんがそれを望んでいるのか?」と思い、すぐに「離婚」を受け入れてしまいました。

 

「後悔」はないけど、時々ふと「なんで私がこんなことになってしまったのだろう?」と気落ちしてしまいます。

 

仲も良くて、旅行やお出かけにもいくしいつも笑いがあって、家族より家族だと思っていたのですが、いつからは「お相手ありき」の家族になっていたんですよね。

 

お相手のことも私はなるべく知りたくないと思っているのですが、話が進まなくなると「悪魔な私」が出てきて、「出方によっては会社かお相手の家族に知らせちゃうよ」とささやいてくるし、「天使の私」の時はなるべく穏便に話を進めて、お互い協力して「離婚」を進めましょうとなります。

 

たまに旦那さんが「火に油を注いでくる」ので「説教タイムに突入」するときも、理詰めで逃げ場をなくすくらい言いたいときもあるし、旦那さんが貝のように心を閉ざさないように仙人のように悟って話すときもあるので「私の立場ってなんなん?」となります。

 

心のシーソーゲームは本当に疲れます。

 

その証拠か「話し合いの前にはお腹がすごい腹ペコ」状態に

 

「食べても食べても空腹感があるのです。」

 

浮気発覚の翌日夕方の話し合いの時にはお腹がすきすぎて「赤飯」を食べながら話したので、もしかしたら旦那さんは「食欲はあるんだ」と安心したかもしれません。

 

接客業が長かったこともあるのですが、友達や姉と話しているときも「超ダークな私」を出すことができません。

 

「不幸話」はみんなの大好物ですが、「すごく重たい話」って一瞬は良いんですが続くとみんな嫌がるし・・・

 

だからこうして「吐き出せるブログ」はありがたい存在になっています。