先輩に言われた事って
いまだに覚えてたりします
知識やその人の経験までも
スポンジのように
スポンジのように
吸収しようとしてたんですかね・・・
「この仕事はな
お医者さま相手の商売だからな
お医者さま相手の商売だからな
いかに お医者さまの
プライドを
くすぐるか
立てるか が勝負だ」
プライドを
くすぐるか
立てるか が勝負だ」
医師は忙しい仕事の合間に
製薬会社に営業と面会する
製薬会社に営業と面会する
たくさんの営業マンの中から
気に入られるためには
気に入られるためには
先回りして
「お、気が利くね」と
いかにいわせるか・・・
「お、気が利くね」と
いかにいわせるか・・・
相手の興味のあることを勉強して
「よく知ってるね」と
いかにいわせるか・・・「よく知ってるね」と
めんどくさいなと
思ってることを解決してあげて
「役に立った ありがとう」と
思ってることを解決してあげて
「役に立った ありがとう」と
いかにいわせるか・・
そんな事を考えてました
そんな事を考えてました
以前 銀座の高級クラブの
ホステスのドキュメンタリー番組
ホステスのドキュメンタリー番組
観てたんですけど
・・・あの仕事振りに
近いものがありました
・・・あの仕事振りに
近いものがありました
社会人になってから
営業先のお客様の
いかに機嫌をとるか
そんな事を一所懸命にやってました
で 社内の中でも
上司や会社の先輩の機嫌をとったり
逆に僕の部下や後輩に
僕の機嫌をとらせようとしてました
「気が利かないな」
「空気読めよ」
「なっちゃいないな」
なんていいながらね
指導と称してね
営業先のお客様の
いかに機嫌をとるか
そんな事を一所懸命にやってました
で 社内の中でも
上司や会社の先輩の機嫌をとったり
逆に僕の部下や後輩に
僕の機嫌をとらせようとしてました
「気が利かないな」
「空気読めよ」
「なっちゃいないな」
なんていいながらね
指導と称してね
心理学の考え方で
「自分で自分の機嫌ととる」
というのがあり
すごくビックリしました
すごくビックリしました
「他人の機嫌をとる」のが
普通でしょ ・・・と
普通でしょ ・・・と
最初 意味が全然わからなかった
そのころは
周りの人 状況に対して
周りの人 状況に対して
常にビクビク ピリピリ
自分の心の中は すっからかん
自分というものを
大事にしてなかったです
自分の心の中は すっからかん
自分というものを
大事にしてなかったです
これが
僕の がんばっているのに
僕の がんばっているのに
まだで
僕本人がまったくわかっていないこと
僕本人がまったくわかっていないこと