★よし、ここはいっちょ神社で締めようか。

このところ神社が元気だ。
譲位改元特需、と言えるかも。
残念ながら?ここはお寺の出番はあまりないなあ。
一昨日訪ねた常陸国一の宮の鹿島神宮も例にもれず、帝んちの代替わりを言祝ぎ、もともとお寺より結界感強めの境内は、日本オリジナルの宗教観を一点突破狙い撃ち的な空間に仕立てられているようでした。
(めちゃ意味不な感想でご免っ)
当社は今週は何やかやの年中行事でものすごく忙しいらしく、フェンス内で飼われている神の御使い=鹿たちが、空腹気味に餌(100円の輪切りニンジン)もらえるのを口をハグハグしながら待っていました。
娘婿から聞いた話しなんだけど、昔々、神鹿の元締め、ご存知奈良の春日大社までここ常陸国から鹿をたくさん運んだんだって。そのとき長旅に疲弊した鹿たちが、バタバタバタ死んで死骸はやがて朽ち果て骨に。その難所が今の東京都江戸川区あたりで、鹿骨=ししぼね、の地名由来なんだって。
茨城県から奈良まで600㌔くらい?なのにほんの短距離で死んじゃうとか、鹿、神系動物なのに根性無さすぎで笑える。といううそぴょん話があるそうです。
以上、平成時代終わりの日は、とりあえず純国産で締めくくりました。
神社とお寺の風景等の違いにかんする私見は、いつか真面目に語りたいと思います。では。
ニ礼ニ拍一拝。
★八雲立つ神話(と妖怪)の里

★宍道湖に沈む夕陽fromバタ電の車窓より。
山陰に特急やくもでGO!。一昨年の十月です。
十月は当地出雲以外では「神無月」、出雲では「神有月=かみありづき」と呼ばれます。
日本中の八百万の神様が皆さん出雲の大社(おおやしろと呼ぼう、かっこいいから)に来てしまうので、各地では神のいない10月が神無月。
ついでに私の誕生月。
出雲大社って、ほんとにほんとにかっこいい神社でしたよ。
いろんな神社を見てきたけど、いちばんのフォトジェニックでした。とかいうと「インスタ映えって言うんだよ、昭和のおばちゃん」などと言われそうな、昭和どころか平成もあと残すところ2週間。平成の終わり間近でざわついてるねえ。
異例の「ハレ」の譲位だもんね。
うぇーいʕ•ٹ•ʔにもなるよね。
で、その畏きご先帝に縁深い出雲大社は超有名だし、お社のお姿はこころに刻んでおきましょう。知られすぎて特筆せず、ってことで。
もう一つ、山陰のあのあたりを世に知らしめた神さま?っていうか、ある意味神さまの周辺を跋扈するモノたち。そう、妖怪の里でもあるんですよー。ご存知だよね?

水木しげるさんゆかりの地が、つまり鬼太郎御一行様のふるさとが、日本神話発祥の地に隣接するってとても小気味好いと思われ。。。
前にこのブログのどっかで言ったかもしれないけど、日本古来の妖怪=異形って、神仏の敵、とも言えない立ち位置にいたりします。
反道徳、反神さまの摂理、反仏法、ではあるかもしれないけど、決して、非、ではないんだよね。
何かのきっかけで神仏の怒りに触れてしまい、追放されたり異界に追いやられたりしてるうちにやさぐれて性格ねじ曲がったり歪んだりして。。
そんな妖怪たちの屈折っぷりをこよなく愛しみ慈しみ、怖かわいい姿に描いた水木しげるさん。
大社帰りに訪ねた境港の水木しげるロードは、とても楽しく、水木しげる✕鬼太郎ワールド全開でした。
ついでにカニ入り海鮮丼もおいしかったよ♪♪
あ、出雲蕎麦も大社の参道で食べたけど、たべなれてる信州蕎麦や秩父蕎麦より、あれ?ちょっと硬くない?汁辛くない?でも、うん、なかなか美味だがー。(山陰の方言なのかな、だがー、って)
じつは、出雲には京都を経由してから行ったのでした。比叡山にね。
比叡山はまた稿をあらためますね。
なんたって、あの、えいざん!ですから笑

