巷でよく比較される公文と学研教室。
たまたま、我が家の近所には公文が乱立していて、学研教室が少なかったので、中学受験を考えていた我が家は、低学年での学習は迷わず公文でした
そろばんもありましたが、国語もやらせたかったので自然と却下桜蔭中に合格したお友だちは、早稲アカ前にそろばんを習っていました
さて、比べてみますか
公文と学研、どちらもプリント自学自習は同じ。プリント枚数だけいえば、自由度が高いのは、明らかに公文に軍配プリントの大きさは、公文の方が小さめですが、問題数は公文が多いです。
教室滞在時間は、公文では個々人が決めた枚数が終われば帰れます。1時間は滞在するかなと思います。学研教室では、基本枚数が決まっていて、発展問題や定着問題が追加されることもあります。だいたい1時間未満で帰れる印象です。
どちらも、1つの教室に無学年制で生徒が混在します。隣席の子と同じプリントをするわけじゃないので、カンニングなどは出来ず、自力でマイペースにすすむしかありません。まずは自分で取り組み、困ったら先生からアドバイスをもらえます
効果測定テストがあるのも、どちらも同じ。
公文はA教材が一通り出来るようになったらテストして、及第点ならばB教材へすすめます。
学研教室では、年に何度か(3回くらいだったかな?)テストがあって、足りない分野は少しも戻って学習したりできます。
テストに関して言えば、入会時にテストして学習スタートの位置を決めます。また、年1くらいでどちらも全国的に自分の立ち位置が分かります。得手不得手が分かるテストは必要ですね
気になる月謝は今現在で比較。
小学生でいえば、学研教室は週2回算数・国語で8800円。一方、公文も週2回ですが、お月謝は1教科が8800円。どちらも、教材費は不要
オススメは、どちらも無料体験を利用すること!です✨
教室の雰囲気、先生との相性、学習プリントの難易度など、体験して、お子さんが決めるのが1番だと思うので、入会前にぜひ体験を~~
※わたしの昔調べです😉入会をお考えの場合は自己調査して、ご自身の責任でお願いしますね✨