10月~11月にかけて単発の翻訳依頼が立て続けに数件あり、しばらく書籍の翻訳と並行していたのですが、時間的にきつくなり、ここ1~2週間は書籍の方を一時中断してそちらに集中していました。

 

先ほどようやくそれが終わり、遅めの夕食をとって今パソコンに向かっているところです。

 

さて、今日のタイトルですが、長期の仕事と短期の仕事について少し考えてみました。

 

短期の単発の仕事は確かにタイトで疲弊するのですが、「短期」ゆえに終わった後の達成感は何とも言えません。

 

一方、書籍の方は当然ながら「長期」(今回の場合は約6カ月)なので、またしんどさが違います。

 

あまり無理をし過ぎると、長続きしないので、週5日稼働(1日平均6~7時間)して、基本、土日をOFFにする話は以前したように思います。といっても、(少しでも早く終わりたいので)完全にOFFとはせず、少しは進めようとするときもあるのですが。

 

あと、短期の仕事は集中力が必要で、「(関連知識の)下調べ」→「翻訳」→「修正」→「(印刷後、目視による)最終チェック」と一気に進めます。

 

これに要する期間は数日~1週間くらいで、フィードバックは普通あまりなく、次回依頼が来て「ああ、うまくいったんだな」と確認できる次第です。

 

数年前までにおそらく相手の要求水準に達しなかったのでしょう、いわゆる「切られた」会社もいくつかありますえーん

 

なので、それ以降は1社1社の依頼を丁寧にこなしていくよう心がけています。その結果、今、常時3社ほどから依頼を受けている状況です。

 

現在、メインの業務を書籍の翻訳に置いているので、他の会社には「できるだけ短期の依頼を中心にお願いします」と伝えてあります。

 

短期=100m走、長期=マラソンという感じでしょうか。

 

短期の仕事は最近では最終的には「120%」を目指しているつもりです。そうでないと次の依頼に結び付かないと怖いガーンからです。

 

一方、長期の仕事については、「(関連知識の)下調べ」→「翻訳」→「修正」までの段階では70~80%程度の完成度を想定しています。

 

作業を進めていくうちに、前の部分と内容的に齟齬が生じたり、用語の統一が乱れたりするので、1つ1つをあまり気にし過ぎていると日々の決まった分量がこなせないからです。

 

そして、最終チェックで一応100%に近い状態に持って行きます。

 

あとは、校正・編集・監修の各担当者にお任せし、フィードバックを待ってから二次校正に入ります。

 

とにかく、書籍の翻訳の場合は、かなりの長丁場になります。初回本では、通算4~5カ月かかりましたが、2作目はさらに時間がかかっています。

 

内容によって校正や監修にも時間がかかるのでしょうし、担当者は複数の仕事を掛け持ちしている場合もあるようです。

 

ただ、1日~2日程度なら何とでも都合がつくので、短期の案件に比べ気分的にはそう追い込まれた感じはしません。そのため、本来OFFのはずの土日に仕事が食い込むこともあるのですが。

 

というわけで、またまた何を言っているのか分からなくなってきたので、今日はこの辺で終わりたいと思います。

 

「MTPE(機械翻訳後の修正)案件について思うこと」、「私と英語との出会い」、「言葉って面白い!」、「こんな表現ありました!②」など、書きたい内容はいくらでもあるのに、なかなか時間が取れずストレスがたまりますが、できるだけ時間を見つけて書きたいと思います。

 

今日も長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。飛び出すハート

 

では、また。