筆ぶしょうの あいつが
ペンを走らせたのは
口で言えない さよなら
告げる ためなんだ

窓の外は ヒューヒュー
からっ風が吹いている
あいつは君を愛せない
またひとつの恋 やぶれておちてく
女は 悲しいね



人の心なんて 
いいかげんなものだね
君よりも あの娘を 
えらんだ おろか者

しあわせにすると あの時
口から吐いた あいつは もう
どこにもいない 君が
出て行った すぐそのあとに
カーテンの色 変わってた

しあわせ 不しあわせ 
手のひらかえすように
信じることは 裏切られることより
つらいものだと わかっていても
mm・・・

信じることは 裏切られることより
つらいものだと わかっていても
mm・・・
僕がここを出て行くわけは
誰もが僕の居場所を知ってたから
あ・・やさしさを敵に まわしてでも
生きてる証が 欲しかった

竹馬で歩く様に今はまだぎこちないが
先ずは ここから足を踏み出し あ・・
飾り言葉を投げ捨てて「若いくせに!」
なんて言わせたくない

奴がブーツのボタンを
はずしていようと 奴がひとの生きざま
馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を
行かなければ だって僕は僕を失う為に
生きてきたんじゃない



ひび割れた悲しみに 縛られる前に
コップ一杯の水を飲みほそう あ・・
先ずは喉をうるおして 目の前の
いざこざを けちらすんだ

たとえば誰かが さびれたナイフで
僕に軽蔑を突きつけても あ・・
腰を据えて 受けてやる 
げんこつ ひとつで笑えるさ

奴がブーツのボタンを
はずしていようと 奴がひとの生きざま
馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を
行かなければ だって僕は僕を失う為に
生きてきたんじゃない
お前のひざまくらが とっても
おいらにゃ心地よいから
しばらくこのままで いておくれ
やさしさにうもれて みたいんだ

「子供みたいだね」お前が言う
「いいじゃないか」と照れ笑い
スカートの裾を指でたどると
「ダメよ」とお前 照れ笑い

今夜 ねむるよ 俺らこのままで
今夜 ねむるよ 俺らこのままで
おちつける場所は お前の
ひざまくら ひざまくら 



やわらかい お前の小ちゃな手
それも俺らだけのものだよ
お前の香りは 大きなささえだ
しあわせ者だよ 俺ら

不思議な奴だな お前って
毎日が苦しいはずなのに
愚痴ひとつ言わずに 笑えるひとだ
俺らを いやす ひざまくら

今夜 ねむるよ 俺らこのままで
今夜 ねむるよ 俺らこのままで
おちつける場所は お前の
ひざまくら ひざまくら