甲子園球児のMyself -11ページ目
長い長いのぼり坂 走ってみても
同じこと のぼり坂は人生さ
くだり坂は落ちるだけ
別れ道は運命さ どの道行こうと
俺たちの 行きつく所へまっしぐら
誰の口出しも無用です
あせってみても 始まらぬ
人生のんびり生きてやる
後にさがれぬ道ならば
大地を踏みしめ歩きましょう
道草ならば冬が良い 浮かれた頭を
冷やすのさ 恋にやつれたら秋が良い
落ち葉ひろって もの想い
夏になったら悩み捨てて
口笛吹いてみてもいい 何も飾らず
期待せず 横目で春を見送ろう
あせってみても 始まらぬ
人生のんびり生きてやる
後にさがれぬ道ならば
大地を踏みしめ歩きましょう
大地を踏みしめ歩きましょう
淋しいからこそ ひとりなんですか
ひとりだからかそ 淋しいんですか
みんな みんな胸をかかえては
新しい 夜明けを待っているんだ
信じられないから ひとりなんですか
ひとりだからこそ 信じないんですか
そんな気持ちの中で 僕は君の
そばに いつでも いようとしてた
今まで いくつかの恋をしてきたけれど
愛の言葉に しがみついてただけだった
だから時の流れの中で すきま風が
吹こうと にげ道ばかりを
追いかけまわすのは やめて
君ひとりを 愛し続けていきたい
泣けないからこそ しあわせなんですか
しあわせだから 泣けるというんですか
まだ来ぬ春に 何かを探して
のりおくれた自分を 恥ずかしんでる
誰もがみんな 人生の途中で
かけひきばかりを考えているよ
素直な心で 受け取められるのは
君への愛だと 今 気づいた
今まで いくつかの恋をしてきたけれど
愛の言葉に しがみついてただけだった
だから 時の流れの中で すきま風が
吹こうと にげ道ばかりを
追いかけまわすのは やめて
君ひとりを 愛し続けていきたい
幼い頃 俺はいつも海が好きだった
バラック小屋に4人暮らしでとても
幸せだったむき出しのプロパンガス
コールタールの壁 壊れかけた雨戸
夕暮れの背中 あの路地口で
いつもおふくろは泣いてた
週末になると 親父はいつも俺を
バイクに乗せた 人気のない海岸線に
親父は腰をおろした 黙ったまま
タバコをふかし ずっと遠くを見てる
生真面目だけの 自分の人生に
憤りを感じてた
取ったばかりのカーライセンス
明日 羽田に迎えに行く
取ったばかりのカーライセンス
明日 羽田に迎えに行く
遮断機が降り 錆びた線路を
蒸気機関車が走る 踏み切りを渡ると
そこには小さな河川が流れていた
繊維工場の煙がのぼり 回送列車が
操車場へ入る その前に駆け足で早く
駆け足で早く 家へ帰った
買い物籠を下げた おふくろが
俺の手を引いてゆく 昨日の涙の
わけも言わず ただ優しく唄ってた
河川づたいに 大きな影と小さな
俺の影が揺れる 子供達の為だけに
ただ優しく唄ってた
取ったばかりのカーライセンス
明日 羽田に迎えに行く
取ったばかりのカーライセンス
明日 羽田に迎えに行く
親元を離れ 戸惑いながら月日は
流れていった 薄汚れた都会の
ベランダから俺は見えない海を
眺めてた 俺は初めて親父や
おふくろをたまらなく愛した
取ったばかりのカーライセンス
明日 羽田に迎えに行く
取ったばかりのカーライセンス
明日 羽田に迎えに行く
取ったばかりのカーライセンス
明日 羽田に迎えに行く

