甲子園球児のMyself -12ページ目
止めどなく流れ出る 涙のあとに君は
溶けるような笑顔で 俺にさよならを
言った 長い沈黙の後 ひとり言のように
つぶやいた 「仕方がないことだわ」
そして ほっと ため息をついた
鏡の前で身を沈めながら 髪を
梳かしてる 息づまるような苦しさが
胸に突きあげてきた 深く首を
深く深く沈めた俺は いつまでも
いつまでも君を見つめていたかった
Take off your coat
Take off your dress
Take off your shoes
Again Again Please Again
冷やかな唇が 音もたてずに
触れ合う時 なぜに互いが こんな風に
優しくなれるのかしら お前の甘く
そして白いうなじの向こう側で
心から 心から 俺は涙を噛みしめた
ガラスの隙間に タクシーの
クラクションが響いた見つめあう
二人のまなざしに言葉は
浮かばなくて 気がつけば朝の光が
悲しく照らしていた 二つの枕
寄り添うように 悲しく重なりあってた
Take off your coat
Take off your dress
Take off your shoes
Again Again Please Again
Again Again Please Again
酒の席での たわ事と
許してやれよと 言われても
あいつのかみつく泣き声は
どこか全てが 負けていた
夢を喰って 生きてゆけた
時代も確かに 刻んではみたという
こんなはずじゃなかったのにと
絵面はいつしか 割れていたという
窓をあければ 小さな河川が流れてた
夜風はしらじらと 頬に冷たく
そして生きてく 勇気が欲しくて
それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ
すがられるほどの柄でもなく
戸惑う程の馬鹿でもない
風が吹くよな ちんけな俺でも
魂だけは ゆずれない
希望はいつも ずっと遠くで微笑む
届かぬ女の悪戯に似ている
喉が裂ける程 誰かの名を
叫び続けた事もあったのに
窓をあければ 小さな河川が流れてた
夜風はしらじらと 頬に冷たく
そして生きてく 勇気が欲しくて
それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ
かたい絆に 想いをよせて
語り尽くせぬ 青春の日々
時には傷つき 時には喜び
肩をたたきあった あの日
あれからどれくらい たったのだろう
沈む夕日を いくつ数えたろう
故郷の友は 今でも君の
心の中にいますか
乾杯!今 君は人生の 大きな大きな
舞台に立ち 遥か長い道のりを
歩き始めた 君に 幸せあれ!
キャンドルライトの中の二人を
今 こうして 目を細めてる
大きな喜びと 少しのさみしさを
涙の言葉で 歌いたい
明 日の光を 身体にあびて
ふり返らずに そのまま行けばよい
風に吹かれても 雨に打たれても
信じた愛に 背を向けるな
乾杯!今 君は人生の 大きな大きな
舞台に立ち 遥か長い道のりを
歩き始めた 君に 幸せあれ!
君に 幸せあれ!

