こちらの続きになります。
私たち夫婦はもうすぐ結婚8年目を迎えますが、正直今、とっても幸せです
結婚したての頃、職場の同僚(既婚子あり)と『いつが1番幸せだった??』って話をしていた時。
同僚1妊娠中
同僚2結婚して2人だけの時
と言っていたかと思います。
その時私は結婚したてだったので、ふ〜ん、そうなんだぁ、、では子どもが産まれた今はその頃より幸せではないのか…??
なーんてぼんやり思ってしまいました
私の場合、夫とは付き合いも長いので、出会った当時はお互い幼かったけれど、夫は変わりました良い男になったと思います
尊敬できるところは、
物知りなこと。
日常で耳にする小さなニュースもスルーせずにきちんと興味を持って理解して、自分が興味ある分野意外の知識も豊富です知識のバラエティが豊か!?
基本的に冷静です。
女性は感情的になりがちだと思いますが、夫はザ・男性的というか、実際理系なんですが、理系男子的?合理的に物事を考えます。私情はあまり挟まない、みたいな。
なので、だいたい論破されますね
私が職場の人間関係で悩んだりした時も、的確にアドバイスくれます。(そうは言っても簡単にいかないんだけどね実際は。正論なのはもっとも)
頭が良いです。勉強的な意味でも人間的な意味でも。
理系なので、教え方がイチイチちょっとムカつきますが。ちなみに、わかりやすくはないです。教師には向かないな子どもたちの勉強は私と夫と両方でする必要あり。
稼いでくれる
私が働かなくても大丈夫ですが、私も専門職で、仕事にプライドもあり好きな仕事なので働いています。
収入面では私がどんなに頑張ってもかなわないですし、3人の子どもたちを育てるためにも夫には健康でいてもらい元気に長生きして働き続けてほしいです。
お金の心配をしなくて良いということは、家庭環境においてはとても重要かと思います。重要というか、お金のためのケンカや余計な心配をしなくて良いので揉め事が少ないですかね。
子どもたちに買い与えられる、好きなものを食べられる(贅沢も含め)、家族旅行などたくさんお出かけできる(どうしてもお金かかりますからね)、お出かけ先でも躊躇なく楽しめる、子どもたちに教育や教養のための機会を与えられる…などなど。メリットは本当に多いと思います。
お金のためにそんなに好きでもない人と結婚した、ということでなく、好きになって結婚した人が大人になって稼いでくれる人になった、ということでとても幸せなことだなと思います。
もちろん人生何があるか分かりませんし、仕事はお金のためだけではないので、私もしっかり働きます
食の趣味が合う。
これも大変重要だと思います。夫はお酒は強くはありませんが、好きです。
お酒に強く、好きな私。夫は好き嫌いもほぼないですし、甘いものも好きです。
しっかり男性的なものも大好きです。ラーメンや焼肉などガッツリ系も。
食の趣味が合わないのは致命的だなと。あくまで私の場合です。
料理が好き・上手。
男性はけっこう凝り性だし、極めると料理男子な人も今では珍しくないですよね。
夫も料理に関してはそうで、理系ならでは?の合理的に要領よく手際よく料理します。
私より料理の基本にも詳しいので、なんでも聞いちゃいます。
おもてなしが好き。
料理上手に繋がるのですが、人のためにあれこれやることを苦に思わないタイプです。
たまにやり過ぎじゃ…?と私がストップかけることも。
なので、友達家族を呼んでホームパーティーしたり、家族ぐるみでお出かけすることも多いです。
私の友達とも仲良く過ごしてくれます
私の家族(両親や兄妹)を大事にしてくれる。
これも本当ありがたいなぁと思っています。
毎年、年末年始は1週間前後私の実家に帰省します。その間、食器洗いはほぼ毎食夫がやってくれます実家の犬の散歩も毎朝します←
実家のお風呂の大掃除も毎年やってくれます。浴室天井もカビキラーして磨いてる
両親が疲れないようにと昼食は毎回作ってくれる。もちろん私も手伝ってますよ
ほか、色々。
上っ面じゃなく、本当に大事にしてくれてるのが分かるし、もし私の両親どちらかが何か…となった時はこっちへ呼んで同居して面倒みる、とも言ってます。が、きっと両親は地元が良いと言うと思いますが。
書き連ねると本当たくさんある。
家事全般やる(負担は半々です)。水回りの掃除は夫担当。
育児も同等にやる。子どもの行事も可能な限り有休を取っても参加する。
土日休みだけど、私が美容院行く時は子ども3人当たり前にみてくれる。
必要があれば子ども3人連れてスーパーにも行く。
ホントたまにだけど、私が友達と飲みに行ってもOK
夕食・寝かしつけまでやってくれる。(お風呂までは大変だから早めに済ませてから出かけるかな。夫が飲み会の時はそうはいかないので、私の場合はお風呂もワンオペですけどね)
夫のいいところを書いていたら思っていたより長くなってしまいました本当に感謝ですね
大変長くなりましたが、続きは、今回『結婚8年目を迎える夫婦のあれこれ』というタイトルで書こうと思ったキッカケ夫婦生活編について赤裸々に(?)書いてみようかなと思います
つづく