先日、第2の故郷 沖縄の
お母さん的存在の方が他界されたことを
旦那さんからの喪中ハガキで知りました
5月1日 急性心筋不全 享年73歳と
喪中ハガキに書いてありました
仕事から帰ってきてハガキをみた瞬間、
強い立ち眩みがして呆然とし
しばらく天を仰いだというか
天地がひっくり返るぐらいの
ショックを受けました
私は沖縄で体調を崩し内地に戻りましたが
持病が完治しないので沖縄に
旅行すらいく許可がおりず、20年以上
内地で過ごしておりますが
再会叶わず、ああ
間に合わなかったと本当に
悔しく残念に思いました
お母さんとの出会いは今から
25年以上前になります
ちりめんという着物の生地で
婦人服をつくり全国の百貨店の
中に店を出している会社の本社で
私は働いていました
仕事内容は全国からFAXで流れてくる
売上伝票のパソコン入力、
商品出荷作業でした
沖縄のお母さんは、沖縄三越さんの
お店の店長さんとして服を販売し
岐阜のアパレル産業を
支えてくださったのです
そして沖縄に何度か一人旅で
訪れた私は仲良くなりました
4階にショップがありましたが
沖縄三越さんは残念なことに
10年前 閉店されました
沖縄三越さんが閉店後も
内地にいる私宛に
沢山の手紙をくださって
私を励まし、個人的も
支えてくださいました
今年は岐阜の高島屋さんも
7月末で閉店される予定で
忘れられない年と
なりそうです
岐阜高島屋さんからの眺め
前方右手、高いビルは
岐阜市役所です
お母さん、有難う!
あの世で待っててね
絶対、探しだすから、、
今度こそ会おうね!
おまけ
本日、夜空を見上げると
20時9分に北西方向から
国際宇宙ステーションが
現れました。北斗七星を遮るように
飛んで行きました
星がたくさんあり、
どれがアンマーかわかりません
岐阜市西郷
板屋川では蛍が舞っていました