『チョコレートドーナツ』見てきました。
映画館に行ったのが約5年ぶり(しかも前回見たのは劇場版グレンラガンというw)。
映画館の、あのキャラメルポップコーンのにおいとか、薄暗い間接照明とか、いいですよねー。
最近気分がだれてるのもあって、ちょい気分転換すっか☆な気持ちで、見に行ったんですが…。
むしろ打ちのめされてしまいました。
内容は、ゲイカップルがダウン症の子を育てるというもの。
そのダウン症の子は薬中女の息子で、その女が捕まったのをきっかけに、隣の部屋に住んでいたドラァグクイーンが育てるというもの。
で、そのドラァグとゆきずりの仲だった検事の男も一緒に、そのダウン症の子を育てるんだけど…。
途中まではほのぼのゲイカップルものだと思ってたら、いやあ…後半の流れは鬱でした。
親権裁判で「ゲイであること」が子供に悪影響を及ぼす、ということで審議が難航するんですね。
そこが結構エグいことをずけずけ問い詰められてて…そこはちょっと辛くて目をそむけてしまいました。
またうまいんだな…ドラァグクイーン役の人が。
最後は…ご自分の目で確かめてください。
意外とミュージカル?な要素が強くて、ドラァグが歌を歌うシーンが結構多いです。しかも、上手い!
サントラほしいな~。結構、いろんな歌手の歌が流れてて、それもよかった。
そして何よりエンドロールで流れてた歌がもう…泣けました。後ろからも女の人のすすり泣き聞こえたし。
歌だけじゃなくて、音楽もよかった。すごく上質な音楽映画でもありました。
内容は、決して楽しいものじゃなくて、割とヘビーな内容です。実話をもとにしているので、簡単なハッピーエンドでは終わりません。が、心に残る映画という点では、アナ雪とは違った意味で今年最高のものかもしれないですね。