GW中、実家にて旧友とヘロヘロになるまで痛飲
そのせいか、コンデジを置き忘れてきました
仕事で使うし、ナイと困るぅ><
「明日の夜、取りに行くからね」
母 「それまで使ってていい?」
本日、実家の近くで事件発生
放射性同位元素「イリジウム192」を会社から盗み出し、実家近くの川へ投げ捨てた人がいたんです
(犯人はすでに逮捕されました)
もう何度もこのブログで私の母のことを書いているから、すでにおわかりのことと思われますが・・・
‘近くの川にTVが来てるわよ!’(TVが‘きてる’って・笑
親切な近所の方から有力な情報を掴んだ母親
実家特派員@母親(報道)の出陣です(笑
以降、すべての画像は私の母親がコンデジで撮影
TV局の報道班がすでに到着
カメラが狙っている先には・・・
捜査員の方が、ヘドロ底をサラっています
しかし・・・どうして取材している方の周りを取材するかなぁ・・・(笑
レポーターさん、御苦労さまです
母親はここで、顔見知りに遭遇したらしいです
母友 「あっらぁ~おひさしぶりねぇ~お元気ぃ?なんなの?この人たち」
母 「あたしもワカラナイのよ 土左衛門(水死体)かしら?」
母友 「タマちゃんじゃないの?ほらっ!アザラシの!」
母 「タマちゃんは死んだんでしょ?」
なんというトンチンカンな会話(笑
TV局の中継車が珍しかった?(笑
母はいったい・・・どんなポジションで撮っているんだろーか(笑
使える画像はここまでです
あとは何を撮っているのかワカラナイ画像だったり
思いっきり手ブレしてたり(手ブレ防止機能は付いているんですが・・・
明らかに練習したんでしょ?というような
ご近所にお住いの方々の‘どアップ’画像(笑
TV画面に映っている‘みのもんたさん’のどアップ画像(笑
そんな画像がコンデジの中にありました
とても使えません(笑
「いや~コンデジって面白いねぇ~」(←水野 晴郎さんふうに・笑
さも‘いい仕事した’的な笑顔でコンデジを私に返した母
「母の日にはコンデジが欲しい」・・・そのアピールだったのかもしれませんね(笑
ちなみに、盗まれた「イリジウム192」は仮に容器から漏れた場合、1メートル以内で20時間以上被曝すると嘔吐などの症状が出て、60時間以上で生命危機状態に(゚д゚)!
でもね、水には溶け出さない性質なんだって[E:sign01](良かった 良かった
この川はその昔‘河童’が住んでいて(?)河童伝説が残っています
「グエムル 漢江(ハンガン)の怪物」(ポン・ジュノ監督、韓国 2006年)
↑研究施設の研究員が‘ホルムアルデヒド(ホルマリン)’を下水に流してしまい、その影響で漢江に住む魚(?)が巨大化して人を襲うって映画を思い出し、もしかして河童が・・・巨大化して・・・
ぷぷぷっ 全然コワくない[E:sign01]なんて思いました(笑
放射性物質を盗む話では「太陽を盗んだ男」という映画がありましたね
中学校の物理教師(沢田 研二さん)がプルトニウムを盗み出し、原爆を製造
ジュリーが「爆発させるぞ」と脅しながら、政府にいろいろな要求をする映画でした
「野球中継を最後まで放送しろ[E:sign01]」とか「ローリングストーンズを日本へ呼べ[E:sign01]」(当時、ストーンズのメンバーには麻薬がらみの逮捕歴があったので、日本には入国出来ない、つまり来日公演は不可能と思われていたんです)
国会議事堂など‘撮影許可’が降りない場所でのシーンもあり、意欲的な作品でした(撮影許可は取らなかったみたいです・笑)
まだ観ていない方はレンタルしてみてはいかがでしょうか?
ラストシーンは衝撃的ですよ
さて、キチンと事後報告をすると・・・
午後1時30分過ぎ「イリジウム192」は捜査員の努力によって無事に川底から発見されました
人に対して殺傷力がある放射性物質の管理は、厳密に行われなければいけません
じゃないと河童が巨大化したり、母親が@母親(報道)になったりしますので、そこんとこヨロシク(←YAZAWAふうに・笑