マインド、考え方を変えただけで世の中変わります。
心を豊かに生きていく話をします。
仕事も私生活も充実した時間を過ごしたいものですよね。
そして自分らしく生きていきたいですよね。
3人が色んな話をして人生を変えようとしているそんな内容となっております。
では今回はどんな話なのでしょうか。
・メンター：アオイ コウ
・教え子：青葉 雄太（あおば ゆうた）
・教え子：広瀬 里美（ひろせ さとみ）
里美「仕事って人のためにってありますが、毎日忙しくてそんなこと考える余裕ないです」
そうですね、
働くとはこんな意味があります。
日本では、働く（はたらく）とは、
傍（はた）を楽（らくにする）つまり、
自分以外の誰かを楽にすることであり、
自分以外の誰かを幸せにすることである。
なるほどなと思いました。
働く（傍楽）とは誰かを幸せにするため。
里美「そんな意味があったのですね」
忙しいのはわかりますが、
働くの意味を今一度見直してみることです。
私の知り合いで、
家電量販店にある、
写真をアルバムにする機械で、
友達との旅行写真をアルバムにまとめていました。
朝9時から始めて、
トイレ休憩のため気づくと
14時になっていました。
そこからアルバムを仕上げるのに、
再び気づくと夜の9時になっていました。
気づけば12時間アルバム作りをしていたそうです。
何でそんなに集中してできるのかと聞くと、
友達の喜ぶ顔が見たくて作っていたら、
12時間などあっという間だったそうです。
自分のアルバムだったら、
そんなことはしなかったと言っていました。
誰かのために動いていたら、
時間などあっという間だそうです。
里美「すごいですね」
人って誰かのためになると、
本来の自分の実力以上の力を発揮するものなのです。
だから、
「働く」を「傍楽」に変えてみることです。
仕事を忙しいで済ませるのではなく、
誰かが喜んでくれるものだと思うことです。
そうすれば、
自分の実力以上の力を発揮できます。
そして楽しいものだと思えるはずです。
考え方1つで、
仕事への取組みも変わってきます。
「働く」ではなく「傍楽」にしてみてください。
1日などあっという間かもしれませんよ。
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今日のまとめ
何のため、誰のために働いていますか
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