マインド、考え方を変えただけで世の中変わります。
心を豊かに生きていく話をします。
仕事も私生活も充実した時間を過ごしたいものですよね。
そして自分らしく生きていきたいですよね。
3人が色んな話をして人生を変えようとしているそんな内容となっております。
では今回はどんな話なのでしょうか。
・メンター:アオイ コウ
・教え子:青葉 雄太(あおば ゆうた)
・教え子:広瀬 里美(ひろせ さとみ)
里美「私、人から頼まれると断れないんですよね」
それはいけませんね。
里美「でも、困っている人を助けるほうがいいのでは?」
確かに困っている人を助けるのは大切です。
でも、
助ける人を選んでください。
里美「選んでいいのですか?」
いいんです。
人には3つのタイプがあります。
①give&give(何でも与えてくれる人)
②give&take(与えれば返してくれる人)
③take&take(もらうだけの人)
①②のタイプの人であればいいのですが、
③のタイプの人はNGです。
里美「どうしてですか?」
③ のタイプの人は
とにかく与えてほしい人で
人を悪用してしまう人です。
例えはですが、
面倒な作業を人に頼んで、
引き受けてくれた人には、
1回だけでなく何度も面倒な作業を頼んできます。
使えそうな人をうまく使ってくるタイプです。
やってくれた人には感謝をするのではなく、
こいつは使える奴だなと思わせてしまうのです。
そんな人の手伝いしたいと思いますか?
里美「いや、それは嫌ですね」
ですよね。
ですから
頼まれごとを何でもやることは正解ではないのです。
やらなくていいことはやらなくていいのです。
人のためと言うと何かいい響きですが、
すべてに当てはまることではないのです。
私も昔ある本で、
頼まれごとは何でもやりなさいということに感銘して、
どんなことでも引き受けていたときがありました。
結果、
take&takeの人にうまく使われてしまいました。
そして一時期、疲弊した生活を送っておりました。
「人のため」とは大切です。
でも、
やらなくていいことはやらない。
そう線引きすることが大切です。
断わることが嫌だなと思っても、
キッパリ断ることです。
里美「断るのに勇気いりませんか?」
確かに最初は勇気がいります。
でも1回断ることを覚えると、
断ることは苦ではなくなります。
自分の人生ですから、
断ることを覚えましょう。
やることやる、
やらないことはやらない。
それでいいのです。
************
今日のまとめ
助けるときは助ける、助けないときは助けない
************
ご質問・ご感想などはこちらまで
↓↓↓↓↓↓
こんなもの始めました。
本日もブログをお読みいただきありがとうございました!