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lilyです。
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アラフィフの今も婚活中ですが
13年に渡る牛歩過ぎる歩みを
時系列順に綴っています。
・20代結婚相談所期～番外←今ココ
・30代アラフォー期～ ①
・40代アラフォー期～ ②
・40代アラフィフ期～今③
番外編〜①までの間を振り返ってみると
男性を好きになったり、好かれたりの
恋愛経験があまりなかったので
結婚願望だけは強くても
どうやったら結婚まで辿りつけるのか
あまりになす術がなかったのと
そもそもが、恋愛体質じゃないので
（結婚はすごくしたかったけど）
仕事ややりたいことが常にあって
恋愛の優先順位が高くなかったのだと
今は思います。
モテる努力もしてなかった
それと
なまじ学生時代にバブルを経験したため
価値観が高度経済成長のまま
刷り込まれてしまっていて
「割り勘はありえない」
「男性の収入は自分の倍はほしい」
そんな価値観が中途半端に根付いてました。
なので
将来の妊娠・出産を考えて
当時の自分の年収の倍を！って考えると
その頃はけっこう稼いでいたので
当てはまる男性がほぼいなかったかと。
女性の大学進学率が３割以下の時代
つい、こう考えてしまったのは
共働きの女性がまだ少なくて
結婚・妊娠したら退社するのが
当時は当たり前だったからです。
大変そうだからこの頃は共働きしたくなかった
ましてや就職氷河期の後ですし
激務すぎる職場だったので
仕事が続けられるとは到底思えない。
子供も欲しいから結婚したい。
でも、どうすれば出会いがあるのか？
結婚相談所ですら、出会いがなかったので
ぜんぜん検討がつきません。
50代以降のバブル世代の方々と話すと
少しの差でずいぶん違うなぁと思います。
彼女たちは就職もバブルだったので
昭和の価値観で逃げ切れたんですけど
氷河期の私は全然立場が違います。
同じように考えちゃダメでした
婚活がここまで長引いた理由は
他にもいろいろあるのですが
え、まだ
？
まずは
高望みで妥協知らず
だったことが大きいのは間違いない。
当時は自覚ゼロなため、あとで痛い目に遭う
理想が高い分、
どんなに時間がかかったとしても
世間の目が厳しく感じられたとしても
どうしても、そちらを貫く形しか
取ることができなかった。
高望みの自分がイイと思える男性に
加齢して条件悪化するのを知りつつ
モテるのを目指す･･･
しかもアラフォーから。
正気の沙汰ではない
どマゾ！！
最も茨の道を選んでしまったのですが
もちろん、アラサーまでは
その自覚がありません
だって・・・
特に努力しないで素敵な彼と付き合えたし〜
結婚相談所でも売り手一辺倒だったから
私がOK出せなかったから、付き合えなかった
だけ、だもの！！
みんな過去の栄光なのに
ガチでヤバいのに全然気づいていない
彦麿風に言うならば・・・
こじらせの玉手箱
と言っても過言ではなかったことが
後になればなるほど、判明します。
ですので、他の理由についても
またいつか綴るかと思います。
ここは非常に根深い部分なので、
このタイトルはシリーズ化だな
たぶん、私みたいに
結婚願望が人一倍強いんだけど
恋愛スイッチが入るのが遅すぎ
って女性は、同年代では少数派で
余りいないんじゃないか・・・。
そりゃそーだ
40代独女は2割以下
頭でっかちで高望みな女が
どうやって現実的に恋愛できるように
なっていったのか
このブログは
こじらせを治癒しつつ←大事
どマゾ＆茨の恋愛道を
「むしろ楽しい♪」と
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死ぬ気で突破しようとする
アラフィフの婚活記です。
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