毎月、きちんとこんなクソ家のためにきっちりお金を入れるオット。
最近、腹立たしくてたまりません。
だってそれを義父は全然、知らないんだもの。
年金だけで家のローンや生活費がまかなえるとでも思ってんだろか?
やっぱ義母も助けてもらってる、って義父にもちゃんと伝えないと。
私自身は感謝してるで、ってつもりか知らんけど。

家に入れるお金を稼ぐのは実の息子である、オット。
渡してしまった以上、それをどう使おうと自由です。
私の立場からガタガタ言うのは野暮ってもんです。
でもやっぱり家のことに使ってもらいたいと思うのが本音。
老後のくだらない暇つぶしなんかに消える無駄金は渡してない。

元々、新車なんか買う余裕なぞ無い筈の義父母。
それを義父の単なるわがままで相談もせず決めてきた契約を鵜呑みにした義母。
高齢でローンが組めない、としれっと私に保証人書類を渡してきて
納車後も何の礼も言わない義父。
私らと共同で使ったら良いよ、とか言ってたけど、
今やこの車は自分だけのものとばかり。

日頃の義母のどんぶり勘定を見てていつも不可思議。
料理下手な義母はほぼ毎日スーパーに行ってるけど
冷蔵庫には山盛りの食材。
その3分の1は日にちが経ってしなびてるのに使いもせず
週に数日は店屋物や総菜。
やりくりは主婦の腕のみせどころではなかったですか?

だからお金がなんぼあっても足りんとか言うんだろうけど。
それでもそれは伝えてほしくはなかった。
「車のことはあんたらからのお金で払ってるねん。」とは。
はらわたが煮えくりかえったぜ。

おまけに先日、擦ったボディを修理したと言ってきた。
これからなんぼでも付けるであろうに何故今直す?
エンジントラブルでもなく、電気系統でもなく
ただのモウロクからやらかした傷。
「5万で済んだわ、良かった。」

アンタらに渡してるのはそこらに落ちてる金じゃないんだよ!
ふざけんな。


じゃーん!

うちのクソジジイ、76歳。
まだ生きてるっっっっ!!!!!!!


ということで久々に更新することにしました。
皆さん、ご無沙汰しています。

さて、こう書いてみると76歳って結構、高齢ですよね。
一応、今のところも同居解消する気ではいます。
ただし先立つものが‥‥。
旅立って欲しい人は居るのに。  ブツブツ

義父本人は定年~嘱託退職してから10年あまり、趣味というものを見つけ
生きることへの執着心が強く出てきました。
健康情報は欠かさずチェックし、良いというものは試す。
身の回りのことは全て義母にやらせ、自分は自分のやりたいことを
やりたい時間にやりたい放題。

今朝も暑い中、意気揚々と近所のスポーツ大会観戦にお出かけ。
ちょうど出くわしたお隣の奥さんに
「あら~、お出かけですか?何か日焼けしてお元気な印象ですねぇ。」と。
そこでクソ義父。

そうですねん。毎日、忙しくて。
趣味の他にもグランドゴルフを週に何回か行ってますんで灼けてしもて。
まぁ、今や遊び惚けてますわ。 アッハハハハ!

惚けてることを自覚してるなら改めろよ。
年金受給者の分際で。
息子に入れてもらってる金で遊んでることも知らずに。


最近、存在を消しています。
何か毎日のことで疲れてしまいました。

あ、「この世から自分は消えることにします。」なんてことは思ってませんので。
一応、年功序列に考えれば消えるのはあちらが先でしょう。

存在を消しているのは自分、ではなく自分の視野から義父の、です。
朝起きれば義父は生きているし、ニチャニチャ食ってるし、
ドタバタ生活音は異常にうるさいし、下手な演歌を大声で歌う。
まだフロアが違うからマシなものの、やっぱり一つ屋根の下で
向こうが動いているのが分かる。
もう行動の一つ一つを無意識に認識しているのがしんどくて。

それでも自分は義父と違ってマナーがある、常識を持っている、と思いこみ
義父の無作法に日々、イライラさせられる。
こんな無意味なこと、ありましょうか~。

ゆくゆくはこの家を出よう、と思いだした頃から
『人生は一度きりだ。』と考えるようになりました。
ここで頑張って無理を続けて何になるのか。
数年、もしくは10年以上自分の人生をガマンで終わらせるのか。
子は親の面倒を看るもんだ、なんて誰が決めたんでしょうか。

やらなければいけないと使命に思うことが、何だかバカバカしくなりまして。

ということで朝から存在を消すことにしました。
私たちのフロアから階段を下りると、朝の忙しいときに
義父が通路の洗面台で長い間、気味の悪いグルーミングを行っています。
いつもなら私は自分から挨拶をしますが、向こうは水の音で聞こえない振り。
最近は素通りしています。
仕事へ出かけるとき、義父が一人で居ても外出の旨声をかけていますが
(向こうはいつも一切、何も言わず知らん間に出て行きます。)
この頃はさらっと出かけるように。
もちろん義母が居るときにはきちんと声かけもいたしてま~す。

何か消されてる、ってわかるんでしょうね。
最近の義父の存在感のアピール甚だしい限りです。
前は無視していても一応、気にしているという感じは出ていたと思うので。
嫌い嫌いも好きのうち、だなんてゾッとします。

オットに愚痴ることも減りました。
オットは「いちいち物音がうるさいな。」とか言ってますが
いつもなら「めちゃくちゃ鬱陶しいね。」とか返すところ、それ自体に反応することもなくなり。
ステージが最終段階に近づいているのかもしれません。

“愛情”の反対語は“無関心”ということで。


親戚のおばさんが遊びにきました。
このおばというのは義父の一番上の姉(既に他界)の娘で
元々うちの家の近くで育ったのですが、今は嫁いで遠い他府県に住んでいます。
歳は私の実母に近いくらいで、節目節目に旅行がてら遊びに来るのですが
私からすると唯一、話のわかるまともな親戚というイメージです。

多趣味でアクティブだけど、でしゃばっていないしドライですごく優しい。
困った時は色々と相談に乗ってくれて、もちろんうちの現状なども解っています。
親戚なんてウザイもんですが、私はこのおばが来るのだけは大歓迎。
改めて考えるとオットの親戚って変な人ばかりなんですよね。
このおばの実母(義父の一番上の姉)も結構、パンチの効いた人でした、確かに。

さて幸い、義父が遊びに出かけて不在の日におばが訪ねてきました。
メンバーはおばと義母と私。
散らかった汚いリビングでお茶を飲みながらゆっくり談笑していると
おばが言いました。

あら~。地デジテレビを買ったのね?

それ、△△(義長兄)が買ってくれてん。

△△(義長兄)くんが買ってくれるってわざわざ言ってきてくれたの?
随分と親孝行ねぇ!

すると前に義母から聞いていたことと違うような展開に。

う~ん。買ってあげるとは言わんかったみたいやねんけど
2台同時に買うと安くしてもらえるからこの際どう?ってお父さん(義父)に電話があってな。

え? もしかして何も言わないで丸ごともらってしまったの?

おばはさらっと答えた義母がちょっと信じられないといった様子で
矢継ぎ早に色々と、ことの顛末を尋ねてきました。
日頃の義長兄とのお付き合いの頻度みたいなものも含めて。

全額とは言わないまでも半分くらい出さなくて良かったの?
何かお祝い代わりにというわけではなかったんでしょ。
そんな安いものではないんだし。

前と比べて随分、手頃になったとは言うてたけど。
でも5万とかでは買えんわね(笑)。

当たり前じゃない。
△△(義長兄)くんもまだまだ子供にお金かかる時期なんだし。
実はもう今更、言い出せないと思ってるかもしれないわよ?

それでもお父さん(義父)が「買ってくれと頼んだワケじゃないんやから
一部、出そうかなんてこっちからわざわざ言う必要ないわ。」って言うしな。

いくら親だからといってそれは甘え過ぎだわねぇ。

もうええねん。私、わからへんし。

よその家のことにこれ以上つっこむべきではないと思ったのか
話が平行線になったと悟ったのか、その「もうええねん。」を聞いたら
おばは「じゃあ、観光に行ってくるわ。」と帰っていきました。

おばはどう思ったのか。
ただより高いものは無い、とは言いますが。


帰宅直後、いきなりゴワゴワーッッペッッッ!!!!!とタンを吐いた義父。
ちょっとキレました。

何しとんじゃ、このクソジジイ~ ヽ(`Д´)ノ!

とでも言ってやりゃ楽なんですけど、それを本人に言ったらそれこそ計画は丸つぶれ。
住宅ローンを払えなくなっても継いでやらんからな!
担保に家丸ごと取られてしまえ!
こっちが全てを放棄すりゃ困るのはそっちじゃい、この死に損ないめ!
と心の中で毒づき毒づき。

それでもちょっと育ちの問題ちゃいまっか?とばかりにあとで義母には言っときました。

台所にタンを吐くなんてちょっと常識なさ過ぎちゃう?
大概、ガマンしてるけどこんなことやられたらタマランわ。
自分専用の洗面台があるのに、あまりにも横着と違う?

そしたら義母はすまなさそうに
「いつもごめんな、めじろ子ちゃん。」と言ってきました。

お父さん、めじろ子ちゃんの前でもそんなことすんのん?

いやいや、お義母さん。それは違うでしょ~な。
誰も見てないからしても良いや、っていうのはちょっとあざと過ぎるやろ。
まぁ、まさにとりあえず臭いものにフタ派の義母ならではの発言かも。

実は、私もキッチンで歯磨きしてしもうてるけどね。

あ、認めたな。
こそこそやってるのはやっぱり自覚があったのか!
この際だから言っておこうと思い、思い切って口を開きました。

前にも言ったと思うけど、私は台所で洗顔すること自体、信じられないんやで。
食べ物を扱うところでうがいっておかしくない?
それやのに更にタンとか吐かれてると思うと気持ち悪いわ。
だから私は台所に入りたくないねん。
そもそもこの家自体、私の居場所は無いと思ってるし。

思い切って言ってみました。

ずぼらぶりを色々指摘してやりたい気持ちはやまやまですが、やっぱり言えないんですよね。
言ったらあとが恐いというのではなく、あまり口うるさく言ってしまうと
ただでさえ言われんとこ言われんとこ、と保身ばかりしている義母が気の毒で。
また倒れられても困るというものもあり。

義母は「お父さんには今度注意しておくわ。ほんまごめんな~。」と非常に申し訳無げでしたが
その後も歯ぶらしが取り除かれることはありませんでした。
結局、洗顔して何か悪いのん?とでもいうところでしょうか。

ある意味、義母のずぼらぶりの方が強敵かもしれないと改めて実感するのでした。

義父母は流しでうがいをすることを何とも思っていないようです。
そこに皿が放ったらかしであろうと食材があろうとお構い無し。
義母は野菜類を裸で流しに置いておくクセがあり、なおかつ
そんな丁寧に洗ったりもしないので考えたら汚い話。

義父はフロアに自分専用の洗面台がありますが
義母はそもそも台所で洗顔をしてるもんで抵抗が無いようです。
結婚当初、乾燥機の中に歯ぶらし が入っていることがどうにも許せず
「キッチンで顔を洗うのは止めてくれ。」と懇願したら
そんなこと全く何とも思ってなかった、とすぐに洗面所でするようになりました。

そして転勤で家をいったん出て戻ってきたらまた歯ぶらしが乾燥機に入っていました。
鬼の居ぬ間に、というところでしょうか。
改めて洗面所ですれば?と勧めたら、今度は「めんどくさいねん。」と義母は言いました。
二度手間な動きはなんぼでもするくせに、洗面にいくことはめんどいなんて。
義祖母に口うるさく言われたと今でも義母はボヤキますが、
義母のあのずぼらぶりを見てたらば、当然だと思います。
ただでさえ明治の女はきっちりしていていたことでしょう。
何度言うたら解ってもらえるんだろう、と逆に向こうの方がストレスだったのではと思うくらいです。
もうこの根性座ったずぼらぶりは手がつけられんと思いました。

今ではもうやきもきするのに疲れ、無かったことにしています。
ただ自分の皿は絶対に流しに入れません。
散らかり放題の調理スペースに無理矢理皿を仮置きして
水をザーザーに流しながら洗っています。
この際、水道代なぞ知ったこっちゃないぜ。

ただもう今やキレる一歩手前であります。

小さい頃から義父は咽頭が弱く、常に何かが詰まっているようで
しょっちゅうタンを吐き出しています。
そうそう。例の霊媒師さんに「舅さんて昔から何かいつも喉が苦しいというようなことを言ってませんか?」と言われ
その原因を説明された時はホントにゾッとしたのですが。ホントかどうかは知りまへん。

ともかく。
常にゴワゴワガーガー言っていて、無駄事を喋る間にもそれを吐き出すので
汚い上にマナーが悪い。
で、義父はたまに外から帰ってきて自分の洗面台に行かず
いきなりタンを流しに吐くことがあるのです。
そしてすぐに自分の部屋で着替えをしたら、洗面台でイソジンガラガラしてたりするのです。

気分悪くありませんか?

こないだ私がダイニングで軽食を取っている間に帰ってきやがった義父が
(ちなみに私は義父が在宅中は絶対にそこでは取りませんねん。)
入るなり、私の目の前で流しにいきなりタンを吐きました。

後ろ姿に早よ死ね!と久々思いました。


義父に対する苛立ちは日に日に積もっていくんですが
まぁ、改めて言うことでもなく‥‥。
近い将来、別居に向けて少しずつですが計画を進めています。

さて数日前、リビングに行くと義母が私に呼びかけました。
何かというと。

今度の○曜日に電気屋さん来るし。

また義父が何か電化製品をぶっこわしたのかなと思っていましたが
何と地デジテレビが届くとのこと。

どういうこと?
まさか計画も無しに買ってしまったとか?

こないだの話 やけどやっぱり△△(義長兄)が買ってくれるんやて。

え~?

キャンペーンか何かで2台同時に買うと割引があるとかで
義長兄側も安く買えるのは有り難いし、とのことだそうです。
その義父分を使えばもっといいタイプが買えんじゃねぇの?

素直に捉えたら「まぁ!それは有り難い。親孝行だわぁ♪」ってなるのかもしれませんが
義母はその話を知らなかったそうです。
いつの間にか義父と義長兄が電話で打合せて、そういう段取りになったとか。
義父は義母には事後報告でした。
ここ数日、義父が自分のカラオケルームでガナリあってる間、
散らかりまくったリビングを義母がせっせと片付けています。

元々、オットも実の兄とはいえ、義長兄が10代で家を出てからはほとんど話してないワケですが
何だか解せない話です。
ゴマをすっているように思えて仕方ない。
もしそんなことで点数稼ぎ出来るなら私たちも距離を置いて
節目で何か物でも送りつけときゃ、関係悪化は免れたのかも。
これだけ不愉快な毎日を過ごさなくて良かったのかも。


お舅さんのこともついでに視ときましょうか、とBさんは
あんちょこをべらべらとめくって書き出しました。
そしてため息をついて一言。

こりゃー、えらいヘンクツですな。
お舅さんみたいな人とは誰もうまくいかないでしょう。


私はこの言葉を聞くのが大好きです。
今まで占いで義父のことを良く言う人なんか一切居ませんでした。

気位が非常に高い方です。
この“気位”というのは決して良い意味ではありません。
自分が正しいと思い込み、それを言い張って主張を無理矢理押し通してしまい
他人から距離を置かれるような性格です。
既に年金暮らしでしょうが、自分のやりたいことだけ自由にやっているんでしょうなぁ。

まさにその通りです。

ただ、毎日好きなことばかりに入れ込んでるかもしれませんが
正直、心から楽しめてないんじゃないでしょうか。
自分を持て余して非常に苦しい運気です。
そのうち飽きてしまうかもしれませんね。
こんな性格だと友達もいないでしょうし、あと何年生きるのかと言えば気の毒ですが
年々、体も衰えてくるし今後どうするんでしょうかね。

オイオイ、90のおじいちゃんにまでそんなこと言われちゃってるよ。
実際毎日、義父を見ていると楽しい自分をアピールしているように見えるのです。
むしろホントに何も気づかず、心底楽しめているならそりゃめでたい、くらいで。

だから、こんな人のためにあなたが気を遣うことはないです。
何かやってあげてもそれが当然と思うような人ですから。
面倒を看てあげようなんて思わなくて結構です。

ヤッター! ですわよ、まさに。

それに介護したから、長男じゃなくても一緒に最後まで暮らしたから、といって
家を丸々貰えるという期待は持たない方がいいです。
あとから兄弟平等だ、とモメるお話も正直、少なくないです。
ガマンしただけ損するということもありますから、夫婦で楽しく生きていくことをお勧めします。
あなた方の人生なんですから。
それでも視てみるとお舅さんはあなたの方が相性がまだ良いかもしれない。
ご主人との関係は悪いです。全く相容れない相性でどうしようもない。

義父はホント、どうしようもないんですね。

最後にめじろ子さん。
この2年はガマンするしかないです。
あなたが我を通して動いたら絶対に損をします。
お辛いでしょうが、ここが正念場です。

それに、お舅さんは非常に可哀想な人だと解ってやってください。


何だかなぁ~~~。
まだ今年は始まったばかりですよ。
この先、2年もこんな生活を続けるのでしょうか。
もう1日1日が限界だというのに。

でもBさんには「親の面倒を看るのが子の務めです!」と叱咤されるかもと思っていたので
とってもスッキリしました。
まぁ、2年もありゃ不動産のことも少しは詳しくなるでしょう。
たまには前向きにもなれるってもんです。


Aさんにあの部屋にはこの方がいらっしゃる、いつも義父の横には誰々が居座っている、
今、あなたのお隣に居られる方に話を聞きます等、
私には到底視えないもんで一見、んなアホなと思いますが
あとから伯母に親族の話を色々聞いていると思い当たる人が全て実在しており
あながちペテンで、ハッタリをかましているようには思えませんでした。
それに義父が何故、幼少から原因不明の咳が止まらないのかを指摘されたときには
かなり、かなーり背筋がぞーっとしました。
(義父は昔から咳き込むことが多く、色々呼吸器科を転々とした結果、いまだ治癒しないと言っています。)
他にもまだまだありますがちょっと書きづらいことも多く、これは機会があればまた。


さてAさんに視てもらったのは数年前の話。
最近、家を出るという話が二人の間で上がって以降、実際に行動を移すにしても
時期をどうしようかと思うようになりました。
再度、Aさんに尋ねるのは怖くなりましたので、また別の友達に相談してみると
知人から寺院の境内で易学をやっているという人を紹介してもらいました。
予約も受け付けていないので行ったとこ勝負らしく、休日に思い立ってすぐ出かけました。

待ちを想像していましたが誰もいなかったので、寺務所にいたよぼよぼのおじいちゃんに
恐る恐る問い合わせてみると、どうぞと中へ案内されました。
で、出てきたのはそのおじいちゃんでした。
あんたかいなッ!とツッコミつつ、こんなお歳(おそらく90近く?)で
何冊もの細かい表を見ながらさっさか計算する姿を見ると、大したものだ~と感心すらしてきました。
おじいちゃん、今回は仮にBさんといたしましょう。
Bさんは計算を終え、入れ歯のない口でもごもごと話し始めました。

今年は将来を見つめ直す岐路に立たされざるを得ない運気ですな。
特に身近な人間に煩わされて、非常にストレスが溜まります。
それではまず、お悩みをお聞きしましょう。

私は同居しているのがしんどいです、と言いました。

運気から見るとかなり辛い毎日をお過ごしでしょうなぁ‥‥‥。
同居はあなたには全く向いてないです。
親御さんはもう70歳前後でしょうし、ただでさえ年寄りというのは
頑固で意見をまげない上にこの先一層、頑になる。
そんな人と一緒に暮らすことはあなたみたいなマイペース人間にはかなりストレスです。
やってあげたいと思う分には良いですが、やれと押し付けられたり
生活に制限をかけられたりすることにガマンが出来ません。

ご主人は幸い、真面目で思いやりのある方ですから
ご夫婦だけで仲良く暮らしていくことをお勧めします。
でも今年と来年は絶対に動いてはいけません。
強い衝動にかられますが、同居解消のような大きな生活転換を仕掛けると
想像以上のトラブルに見舞われることがあります。
強行したことで話がこじれにこじれ最悪、離婚にまで発展するケースも考えられます。
準備期間として必ず2年は待ちましょう。

この不況下で持ち家があるというのは確かに心強いでしょう。
でもあなたにとってあの家は安心であり、また大きなお荷物でもあり、
というところです。


まさにこの言葉は家にしがみつこうとしている私にとってするどい指摘でした。

ついでに。


私はAさんのところへ行くにあたり、“今年の運勢はどうか?”というような
ちょっと軽々しい占いをしてもらうつもりでいました。
家を出ることはできませんか?と問われ、それはちょっと難しい、というようなことを
私が申しますとAさんはぽつりぽつりと話しだしました。

視てみますと、ご主人は一般に家を継ぐ立場ではないようですね。
他にお兄様か誰か兄弟がいらっしゃると思うのですが。
実はこの家を元々、購入したご先祖さまが非常に嘆かれています。
おそらく今の主であるお舅さんのお父様ではないでしょうか。

確かにオットは三男です。
同居していると言うと、必ず周りの人に「長男は大変だね~。」と言われるので
いえいえ、うちは三男です、と言うと、ほぼ100%かなり驚かれます。
何で三男が同居する羽目になってんの?
もしかして上二人は婿養子になったとか? などなど。
そしてこの家は確かに自営をしていた義祖父が買っています。

お祖父さまはお舅さんに怒っておられるようです。
先祖への敬いの気持ちをおざなりにして感謝もせず、
自分が本宅の主だとふんぞり返り、傍若無人な振る舞いをしている、と言われています。
一見、信心深い行動を見せているけれども、これはいわば“困った時の神頼み”でしょう。
そして苦しくてたまらないときにだけ、家の仏壇に手を合わしているようです。
ホント、どうしようもない、と。

実はこれは当たっています。
義父はやたらとお参りの作法にうるさく、毎月いろんな仏閣へ行っては
賽銭を入れてきたと言っていますが日常、仏壇の戸が閉まっていても平気でいます。
そしてさっきまでテレビを観ていたはずが急に席を立ち、
仏間からチーン!と音が聞こえることがあります。
私もこの基準は何だろか、と思っていました。

信心があるとかないとかは置いておいて、人が生きるということは
ご先祖さまから中継ぎの役目をいただくということです。
家には歴史があって、自分一人が生きているというわけではありません。
ただ日々、それをないがしろにしている人は多いです。
特に若い方なんて先祖がどうのこうのと言われてもピンとこないでしょう。

ご先祖さまは次、この家を守ってくれる人を選んで呼び寄せています。
お祖父さんはお舅さんの人格を見限って、次の世代でどうにかしてほしいと思っているようです。
ご主人の兄弟はそれに応えてくれそうにないと判断したようで
早々に家から出て行ってもらったようですね。

何故あなた方がこの家にいるのか、にはちゃんとした理由があることを解ってください。

ホントはほとぼりが冷めるまで近くで暮らす方がいいんですけども。
とりあえずあなただけでも仏壇には毎日手を合わせてください。
これは本当に大事なことなんです。
でも他のご家族はそんなことやりそうもない人たちみたいなので。

やりそうもない‥‥。
うん、確かにそうだ。仏壇は毎日閉まっている。
実際、義祖父が何を考えてるかは私には分かりませんが
私はこの日から朝晩、仏壇の前に座ることにしました。
まぁ、悪いことではないでしょう。
ともかく“今年の運勢は~?”という軽い気持ちがすっかり失せてしまいましたガーン



追伸。
すみませんがAさんへのご紹介はできかねますので何卒ご了承下さい。