もし、ワクワクしてやり続けたら
あなたはもっと充実した人生を送るでしょう ③やりたいことが、面倒くさくなる
好きなことなのに、面倒な感じがしてしまうのも、
この抵抗の一種です。 「心のブレーキだ」と思うと、わかりやすいでしょう。 ④お金と時間をかける意味が見えなくなる
お金と時間をかけるとき、その価値があるかどうかを考えがちです。 「一日かけて講演会に行っても、あんまり意味がない」という感覚
になってしまうのです。 せっかく学ぶチャンスがやってきても、お金と時間をかけようという
気持ちになれなかったりします。
過去のトラウマのせいで、本当にやりたいことをやろうとするときに
抵抗が出てしまう人がいます。 文章を書いたけれど、友人に酷評された。 でも、本当にあなたがやりたいことならば、必ずまた再開する
タイミングがやってきます。 抵抗が起きたときの対処法
面倒くさくなったり、気分が萎えたりするとき、ほとんどの人は
「それが自分に向いていない」「才能がないからだ」と
勘違いしてしまいます。 逆に「やりたいエネルギー」がありすぎると理解してください。 好きでも嫌いでもない人に話しかけるとき、特に緊張はしないはずです。
でも、ひそかに好きだと思っている人の前に
出ると、自意識過剰になって緊張したり、目が泳いだり、
どもったりしてしまいます。
それは、そこに過大なエネルギーがいくからです。 嫌われたくない 挙動不審になってしまうのです。 才能を見つける旅は、ワクワクするのと同時に、ハートブレークの旅でもあります。 自転車に乗れるようになるまでには、その過程で何十回も転ぶことになります。 自転車に乗れるようになるまでには、その過程で何十回も転ぶことになります。 練習中は、コケた記憶のほうが多いのではないでしょうか。 根本的な才能とは、自分に何かできると信じることである。 ジョン・レノン ①何の疑問も持たず、流されて生きるステージ
今、人類の大半が、このステージで生きています。 今の仕事に意味があるかなどは考えず、ただひたすら作業に埋没する
毎日と言っていいでしょう。