「玄米茶」と美味しい「最中」でおやつの時間です。
最中は叶匠寿庵「大石最中」。
ほどよく厚みのある皮はサクッと歯切れがよく、中の餡はしっとりとした粒
の味わいしっかりの小豆餡。美味しいです。
玄米茶は高温で淹れることで茶の渋みと香ばしい炒り米の香りが立ち、
さっぱりとした1杯。
最中の皮の原料はもち米でともに香ばしく、しっかりした甘さの餡が
お茶を呼び、お茶が最中を呼ぶベストマッチの美味しさです！
お茶と和菓子、やっぱり楽しいですね～。
最中、どら焼き、大福など定番のお菓子も大好きですが季節のお菓子も
ワクワクします。
夏は水ようかんや梅、葛などを使ったお菓子。
秋はサツマイモや栗などなど。
想像するだけで「日本は四季がある国だった！」と改めて素敵さを感じます。
お菓子があることでお茶の時間も本当にふくよかになります。
最中の皮もお米（もちごめ）から。香ばしつながりの美味しさ。
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