既に子どもたちが
素晴らしい大学・高校に合格された今だから言えますが
実は我が家のケース同様に、
テリーさんの「家族チーム」も、
かなりヤバい状態スタートでした
我が家も、
中学卒業後に子どもたちを
専門学校に送り込もうとしていた
「黒歴史的な過去」がありますが
テリーさんの家も、はじめの内は、
職業訓練校的な高専に進学させようとしていました
私との共通点としては、両親自体に、
一流大学卒などの俗に言う「高学歴」では無いけれども
共に勉強はできなかったけれども、
スポーツ推薦で、一応大学には進学
体育会で鍛えた強靭な肉体と精神力を武器に、
サラリーマンとしては、それなりの上場企業に就職
私も早期から海外駐在員として
海外で営業&マーケティング担当をしていましたが
テリーさんの場合かなり早期から、
米国本土に駐在員として赴任され、
海外畑を歩んで来られました
外資系企業をステップアップ昇進&転職をいくつか繰り返し
今では、某外資系企業の、日本支社長をされています
サラリーマンとしては、
途中でドロップアウトすることになった
私とは比較にならないほどの、「勝ち組」ですね
マスターヒロさんから教わる前の私たちは、
「学歴なんてあまり関係ないよね!」
ビールジョッキを合わせながら語り合っていたのです
当時は、我が家は専門学校に
テリーさんの家は職業訓練校的な高専に
共に「子どもには自由」をモットーに、
子どもたちを好きにさせていたのです
そんな中、大富豪マスターヒロさんから、
「0歳〜18歳の子育てチュートリアル」を伝授頂き
ガツンと衝撃を受けました
長年に渡り「自由という名の虐待」を
子どもたちにしてしまっていたことを知ってしまったのです
「このままじゃヤバい・・・」
というか、子どもたちが既に大きくなってしまったけれども
「もう手遅れではないのか・・・」
絶望的な後悔をすることになりましたが
そこからは、テリーさんも私も、大急ぎで方向転換
マスターヒロさんの「チュートリアル」をバイブルに
毎週1回、月曜日夜の「ワンチーム」ZOOM大人の父母会を通して
丁寧に確認しあいながらも、
両親である私たちの考え方を軌道修正して来たのです