横浜防災ライセンスリーダー勉強会

横浜市アマチュア無線非常通信協力会(※1)

港南支部の仲間から

某防災拠点の

横浜防災ライセンスリーダー(※2)

向けの勉強会依頼が昨年入った

打合せの結果

先週の土曜日(2/17)に勉強会開催

皆さんKBR(※3)のメンバーさんってことで

KBRから

資機材取扱指導員3名で出動

TJZは防災士兼任で出動

コロナ禍で炊出し訓練を行っていなかったとのことで

ハイゼックス(※4)

を使った炊出し勉強会です

まかないくん(※5)

のセッティングの完了

発災時の停電を想定し

電源は発電機から取ることに

先ずは発電機の点検

前面パネルを外して

あれやこれやと点検方法をレクチャー

エンジンも無事始動

燃料を入れる前に

燃料タンクの内部を点検

燃料を入れたら

タンクとバーナー間の燃料ホースの

エアー抜き作業

この作業の手を抜くと

バーナーが不完全燃焼起こします

そして心配なのが

コロナ禍で3年火を入れていなかったとのことなので

古い燃料が

電磁ポンプと燃料パイプ

に詰まり

点火しないことです

TJZの心配は残念なことに

大当たり

点火してくれません

ってことで

TJZオリジナルの修理キットを使い修理

無事に点火しました

これってメーカーに出張修理を依頼すると

〇〇万円かかるらしいですよ

TJZに任せて頂ければ

10～15分程度で直し

修理代は生中1杯でOKです(嘘ウソ)

ホッとしたところで

湯沸かし開始

釜のお湯が沸騰する合間に

ハイゼックスのお米を詰め込む作業開始

これまたTJZお手製の

お米詰め込みキットを使うと

簡単に出来上がります

袋詰めも終わり

炊き出し開始

今回も美味しいご飯が炊けました

(※1)

横浜市アマチュア無線非常通信協力会　港南支部

(※2)

横浜防災ライセンス事業

(※3)

港南区防災ライセンスリーダー連絡会

(※4)

炊飯袋

(※5)

まかないくん85型基本セット | 防災用具 ヤマヤ物産有限会社

飯炊き職人TJZどえっす

令和5年度の

地域防災拠点訓練

も大詰め

っとゆーことで

横浜は中部方面の某防災拠点から

BSCY(※1)へ訓練支援依頼が入った

訓練支援内容は

まかないくん(※2)

ハマッコトイレ(※3)

発電機･投光器

の3資機材

横浜防災ライセンス(※4)

資機材取扱指導員

9名で出動

TJZは

防災士兼任で出動

此方の地域防災拠点は

昨年の11月に小学校4年生対象に

防災教室

を行った拠点なので

横浜防災備蓄庫も勝手知ってるなんやら

んっで

9時に拠点運営委員が集合

各パートに分かれ

資機材の準備開始

TJZの担当は

まかないくん

今回は

飯炊き職人のTJZどえすっ

先ずは運営委員の方々に

点検方法をレクチャー

釜戸に灯油バーナーを設置

今回は

炊飯袋を使った炊出し

お米と水の量

それからエアー抜き等をレクチャー

では

皆さんでやってみよ～

最初は四苦八苦していましが

数をこなしていくと

コツをつかんだかペースアップ

順調に仕上げていきます

今回は20kgのお米を炊くので

袋詰めの数が

130袋

上手に袋詰めできたか

TJZのチェック

10時になると

各町内会の方々が

一時避難所から移動開始で

訓練会場も賑わい初めます

4班に分かれ各資機材の見学

炊き出しは

10kgを2回

見学者は

初めて見るまかないくんに興味深々

炊き上がったご飯は

見学者に配り無事終了

TJZは炊飯データの作成

毎回データ取をし

蓄積されたデータを元に

状況に応じて水加減や蒸らし加減を微調整し

拠点の方々に伝えます

避難所で少しでも美味しいご飯を食べさえたい

そのためには

データ取は大切な作業です

ってことで

今回も事故・怪我も無く

無事終了～

お疲れ様でした

(※1)

BSCYとは「防災資機材サポータークラブ横浜」の略称。

横浜防災ライセンス資機材取扱指導員の資格を有するボランティア団体。

2016年9月より活動を開始し、年間30ヵ所以上の防災拠点訓練、ライセンス講習会、教職員向け資機材講習会、防災教室、防災動画撮影協力etc・・・。

BSCYへご依頼お問合わせ等は、下記QRコードへ

(※2)

灯油式かまどセット

(※3)

ハマッコトイレとは「災害時下水直結式仮設トイレ」。

横浜市では通称ハマッコトイレ

(※4)

横浜防災ライセンス事業

メチャ寒い日なのに熱い夜

TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023

ULTRASEVEN-T

日比谷野音から約4ヶ月

追加公演の

TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2024

FINAL SEVENTY SEASIDE

の日がやってきた

ってことで

日曜日(2/4)は

午前中の防災ボランティア終了後

速攻で帰宅

息子と合流し

いざ神奈川県民ホールへ

開場入口付近に看板があり

女性が何やら配っていた

何だろ～っと思い

ジ～っと看板を見ていると

「どーぞー」

って

チョコの入った袋をくれました

多分ファンの方だと思うんだけど

女性限定

って書いてあったから

貰うの断ったら

「どーぞどーぞ」

と言われたので

遠慮なく頂きました

ちなみに

黄色い声は流石におつさんなので出ませんが

野太い声で

ギャ～

っと声援しました

開場までに45分程時間が有ったので

コンサートアイテムを買いに

場所がちょいと離れていたのか

並んでいるっ人が殆ど居なく

目的のマグカップを購入

マグカップは完売が早く

購入できなかったファンが多かっとか

ラッキー

さて

15時45分

開場開始です

FINAL SEVENTY SEASIDE古希席のお土産は

TAKANAKAクション

こりゃイ～わぁ

席は9列目のやや左

場内アナウンスで

2階席と3階席のお客様は

危険ですのでお立ちにならない様お願いします

特に前列はヤバいよね

っで

ブルーラグーンでスタート

1曲目から

1階席は総立ち

アンコールまで座ることなく大盛り上がり

高中正義

やっぱ最高～

メチャ寒い日なのに

熱い夜でしたぁ

雨ぇ～！寒いぃ～！だろうがなんだろうが災害はやってくる

横浜市北部の防災拠点から

BSCY(※1)へ

訓練支援の依頼が入った

横浜防災ライセンス(※2)

資機材取扱指導員

8名で出動

TJZは防災士兼任で出動

依頼内容は

ハマッコトイレ(※3)

と

まかないくん(※4)

雨ぇ～寒いぃ～

だろうがなんだろうが災害はやってくる

ってことで

この寒空のかな

関係者含め

230名が参加

現地に到着すると

地域防災拠点運営委員長から

発電機と投光器

の追加依頼

結局3資機材の依頼となりました

TJZの担当は

ハマッコトイレ

ってゆーことで

担当3名で打合せ

雨天のため前回同様

体育館で建屋を仮設置

運営委員の方々も

なれた手つきで作業

なかなかイー感じです

建屋が完成したところで

一般者が避難してくる前に

8時から運営委員へレクチャー開始

9時なると

続々と各町内会がやってきます

ハマッコトイレが埋まるほどの避難訓練者

TJZの説明にも力が入ります

3班体制で巡回してくるですが

最後の組は外国の方々

此方の地域は

外資系の会社が多いので

沢山の国から来日している方が多く

能登地震の影響もあり

海外の方々は

超～真剣に聞き入っていました

ボランティアの通訳の方もいて

英語の苦手なTJZは

メチャ助かりましたわぁ～

っで

こちらは

まかないくんチーム

今回は

アイラップ(湯煎袋)

での炊出し

本体にバーナーをセットするところからレクチャーです

今回も美味しく炊けました

そして

発電機・投光器チーム

発電機は

ガソリン式

と

カセットガス式

があります

先ずは点検

ガソリンの扱いは危険なため

携行缶の扱い方もレクチャー

発災した時の電源確保は大事です

っで

今回も無事に訓練終了～

お疲れ様でした

久々のBSCY集合写真

カメラマンは

BSCYの美女指導員です

写ってなくて残念

(※1)

BSCYとは「防災資機材サポータークラブ横浜」の略称。

横浜防災ライセンス資機材取扱指導員の資格を有するボランティア団体。

2016年9月より活動を開始し、年間30ヵ所以上の防災拠点訓練、ライセンス講習会、教職員向け資機材講習会、防災教室、防災動画撮影協力etc・・・。

BSCYへご依頼お問合わせ等は、下記QRコードへ

(※2)

横浜防災ライセンス事業

(※3)

ハマッコトイレとは「災害時下水直結式仮設トイレ」。

横浜市では通称ハマッコトイレ

(※4)

灯油式かまどセット

雨だろぅ～がぁなんだろぅ～がぁ防災拠点訓練！

昨日に引き続き

横浜はやや北部の某防災拠点より

炊き出し訓練と

仮設トイレのレクチャー

依頼がBSCY(※1)へ入った

今日の横浜は

昨日より3度程気温が上がっているが

雨のお陰で昨日より寒く感じる陽気

でも災害が天候関係なくやってくる

なので

雨だろぅ～がぁ

なんだろぅ～がぁ

防災拠点訓練

ってことで

横浜防災ライセンス(※2)

資機材取扱指導員

8名で出動

TJZは防災士兼任で出動

TJZの担当は

ハマッコトイレ(※3)

先ずは部材の準備から

今日は横浜市消防団員を中心にレクチャー

通常だと

仮設トイレは野外に設置するのですが

雨とゆうことで

屋内で行うことに

立て看板がないので

刷り物で概要説明

建屋が出来上がったところで

便座の組立て

先ずはフレームを組立てます

工具無しで組立てが出来ます

そして

便座をセット

今回は屋内のため

ストレーナーは無しで組立てです

組立て完了

建屋にセットして出来上がりです

さて

トイレパックのレクチャー開始

下水直結式仮設トイレと言えども

水源が無ければ流せません

水源はプールの水を使用するため

もし

プールの水が無いときは

トイレパックを応用します

能登半島地震でも

トイレパック不足でしたよね

ちなみに

各防災拠点の横浜防災備蓄には

トイレパックが5,000個備蓄さいれいますが

安心は出来ません

横浜市の想定では

発災後の避難拠点開設時に

250家族が避難しる想定しています

1家族4名計算なので

1,000名が避難するとゆーことです

1人1日平均トイレに5回行くと

トイレパック5,000個が

何と一日で無くなっちゃうんです

なので

避難袋には

トイレパックを最低1週間分を用意する様に

でないと

行政が動き出す3日後までには

備蓄庫のトイレパックじゃ

全く足りないでぇ～すっ

さて

炊き出しの方ですが

今回は15kgのお米を炊きました

これまた

初めチョロチョロなかパッパ

の炊き方ではなく

湯炊き方法

沸騰したお湯に

お米を投入し

水とお米の量が同じになるまで

ヘラでかき混ぜます

上の画像の様な状態になったら

蓋をして蒸らし

20分程蒸らすと

焦げのないご飯の炊きあがり

オカカを混ぜて

おにぎりにして

参加者に配りました

ってなことで

雨に中

無事に訓練終了～

思わずガッツポーズの

TJZでした

みなさん

寒い中お疲れ様でしたぁ～

(※1)

BSCYとは「防災資機材サポータークラブ横浜」の略称。

横浜防災ライセンス資機材取扱指導員の資格を有するボランティア団体。

2016年9月より活動を開始し、年間30ヵ所以上の防災拠点訓練、ライセンス講習会、教職員向け資機材講習会、防災教室、防災動画撮影協力etc・・・。

BSCYへご依頼お問合わせ等は、下記QRコードへ

(※2)

横浜防災ライセンス事業

(※3)

ハマッコトイレとは「災害時下水直結式仮設トイレ」。

横浜市では通称ハマッコトイレ