GQ Korea 2026年2月号 表紙:BTS V

 

GQ:最近のVさんはいかがですか?
V: もうすぐ公開される新しいアルバムの準備に集中しています。これから本当に、本当に忙しい日々が続きそうです!

 

GQ:みんなが待ち望んでいますよね。
V: そうですね。アルバムもコンサートも本当に久しぶりです。だから最近は、より頻繁に、よりはっきりと「ステージに立つこと」が自分の人生最大のモチベーションなんだと感じています。

 

GQ:新しいアルバムを準備しながら、メンバーとはどんな夢を共有していますか? 久しぶりのカムバックということもあって、その期待が重く感じられることはありませんか?
V: もちろん、カムバックの重みを強く感じる瞬間もあります。でも、何よりも楽しもうと思っています! そしてARMYのみなさんに素敵に見てもらいたくて、今は余計なことは考えず、ただ一生懸命準備しています。

 

GQ:その「一生懸命」のヒントを少し教えてもらえますか?
V: 普段はあまりスキンケアをしないタイプなんですが、最近は週に1回はパックをするくらいです(笑)。

 

GQ:今年はBTSがデビュー13周年を迎える年ですね。すでに多くを成し遂げてきたBTSですが、まだ残っている夢があるとしたら、それは何でしょう? チームとして、そしてVとして。
V: 今はコンサートと新しいアルバムのこと以外、ほとんど考えていませんが……それでも夢は必要ですよね。夢といえば、新しいアルバムがARMYのみなさんに愛されること。それです。これが僕の夢です。

 

GQ:ミュージシャンとして、アイコンとして、そして『GQ』のカバーのように何かを象徴する存在として、Vさんには多くの役割が求められています。そのために、どんな“見えない努力”をしていますか?
V: 経験ですね。できるだけ多様な経験をするようにしています。そして、その経験の中で、何が自分の色とよく合うのかを確認するんです。僕は、このすべての過程が一つの「学び」だと思っています。

 

GQ:その経験の積み重ねを、Vさんはどんな姿勢で受け止めていますか?
V: ただ楽しいんです! まるで役割遊びをするみたいに、いろいろなペルソナが自然と生まれてくる感じがします。

 

GQ:さまざまなペルソナに出会いながら、Vさんが最終的に得たものは?
V: ありきたりな答えかもしれませんが、成長ですね。そして変化です。そうやって成長する中で、自分が何が好きで、何が得意なのかを、より詳しく知ることができました。結局、自分がどんな人間なのかを、より深く理解できたと思います。

 

GQ:「Vらしさ」とは、結局どんなものだと思いますか?
V: うーん、正直それはまだよく分かりません。「Vらしい」というのは、僕自身よりも、見守ってくださっているみなさんの方がよく分かっているんじゃないかなと思います。

 

GQ:Vさんが考える“美しさ”の基準は、どんな姿でしょうか?
V: 僕はやっぱり、クラシックでヴィンテージな美しさが好きなんだと思います。ずっと追い求めてきましたし、よく表現もしてきました。今では確固たる好みであり、自分の一部になったと感じるほどです。
でも、それに固執するわけではありません。「美しい」と言える多様な価値に、いつも関心を持っています。

 

GQ:今日の撮影で着用したジュエリーや時計のように、美しくてつい見つめてしまう存在といえば、Vさんは何を思い浮かべますか?
V: ARMYのみなさんです。いつも気になって、いつも会いたい存在です。ARMY以外は思い浮かびません。

 

GQ:ある種の美しさのように、時間が経っても失わず、変わらずにいてほしいものは何ですか?
V: 失いたくないのは、メンバーたち。変わらずにいてほしいのは、ARMYと僕たちの関係です。

 

GQ:このメッセージは『GQ』2月号で公開されますが、インタビュー自体は年末に行われました。そこで聞かせてください。Vさんにとって2025年はどんな一年でしたか?
V: 成長しようと努力して、結果的に成長できた時間でした。そして、その過程を楽曲に込めようと努めました。
一方で、BTSの空白期間を寂しく感じるARMYのみなさんに少しでも会いたくて、さまざまな機会を通じて、少しでも顔を見せようと頑張った一年でもありました。褒めてください!(笑)

 

GQ:最後に、2026年に向けたVさんの率直な願いをメッセージとして残してください。
V: まず、今回のアルバムの“真心”をARMYのみなさんが感じ取ってくれたら嬉しいです。新しいアルバム、カムバックのステージ、コンサート――これらすべてに、僕たちが見せられる全てを込めるので、それでも受け取ってもらえたら感謝します。
そしてもう一つ。これからもARMYのみなさんのそばにいたいです。良い意味で。うーん、ずっとちょっと……目に留まる存在でいさせてください(笑)。