coast note -75ページ目

2008.11.26 曇り

前回のブログから様々考えた結果、やっぱし水面にいないと何も解決しないと。




という事で、仕事を早めに片付け久しぶりに繰り出す。







まだ日中は僅かな暖かさがあるものの、頬にぶつかる風は冬の風。


好きな季節。


服の中はポカポカしてるのに、露出している部分が冷たくなっている。


ちょっと動くと着込んだせいもあって汗が滲み出るが、冷たい風にあたると、ヒヤっとした感触を残し乾いていく。


じっとしていると体の芯が徐々に冷えて、回復にかなりの時間を必要とする。


そんな季節。







とりあえずの一本を獲るべく運河筋へ。







満潮パンパン







上げの潮止まりではあったが、河川からの惰性の流れがまだ若干効いてる状況。




水質は若干の濁り。




ただ水色がいつもと違う、濁りというよりは着色といった感じ。




タイドグラフ通りのタイミングで流れが強まり、河川からグングンと潮が差し込んでくる。







全体を流れが覆ったタイミングで、タックルをセット。




が、ルアー選択に迷う。




できれば一投目で獲りたい。




それは、その後いいタイミングでの多摩川の状況を見ておきたかったから。







悩んだ末、ベイスラッグ80Sをチョイス。フォローに80ES。




橋脚のヨレを利用し、ジャーク後のイレギュラーで食わす。


見たところベイトはいない。


だからイメージは小魚ではなくエビ。


ただこのポイントでエビを見たことはない・・・笑


そこはご愛嬌。



一投目



集中力マックスの状態でベストなとこに着水。


風に流されるラインはサミングで最小限。



これはいけるかも!!と直感。



パーン、パーンと大きめのピッチで左右に飛ばし、ヨレの真ん中でルアーがバランスを崩す。


テンションが抜けた直後の、ゴンッ!!という強いバイト。



キタ♪ 狙い通り♪



即座にヨレから引きずりだし、上げたのは55センチのタイリク。







初めてのフィッシュグリップ使用で初々しい一枚。



本当にこのパターンじゃないとバイトが出せないかを確かめるため、しばらく休ませた後、ルアーをローリングに変え同じレンジをストレートに通す。



ノーコンタクト。



また休めてベイスラッグ。


ジャーク後でまたもゴンッ!!と強い反転バイト。


同サイズをバラすも、確信に変わり胸中でガッツポーズ。




目的は達成したので多摩川へと車を向かわす。


近所なのに多摩川の事は何も知らない。


橋脚周りはアングラーで賑わっていて、そこそこ釣れるという事くらいしか知らない。



まずはシャローが広がるエリア。


情報はこれだけ。


ブレイクや水中のストラクチャーなどの情報はない。


陽も落ち暗くなった水面を、目を凝らし眺める。


流れはどう走ってるのか?潮目に変化はないか?


目からの情報を頼りにキャストポイントを決めるが、なんのこっちゃ分からない。



とりあえず潮目を狙い上から順に探るも何も無し。



全く分からない。



歩きながら水面に出れるとこを探す。


見つけたのは排水が流れ出す場所。



当たりを見回すと北風で水面に波っ気が立っていてベイトの状況は分からない。


川の流れにぶつかる風。


やりづらい・・・



スタッガリングスイマー、TKLM、FEED105、サルディナ、コモモトマホークと探るも反応はなし。


タイドミノーでもうちょい下を引いてくる。


水際から5、6メーターのとこで何かに触れた感触。


確かに生き物っぽい感じ。


レンジを下げヨレヨレで流すと、、、反応なし。



単発のボイルが近くで一発出ただけで、それ以外のシーバスらしき反応はなかった。



時間が迫りストップフィッシング。




運河と違いすぎる河川の釣り。


一番の違いは流れ。


これを攻略するのには膨大な時間がかかりそう。


今まで避けてきたフィールドだけに新鮮さはあるが、途方に暮れ漠然とした釣りをしかねない。


イメージの仕方、流れ、ルアーの動き、キャスト精度どれをとっても運河とは別のものが要求されると思う。


自分の釣りが何段階も上に行きそうな感覚。


それこそウェーダーが必要になると多いに感じさせる。



また楽しめる釣りをひとつ発見。