ちょっと日数が空いてしまいました。皆さんいかがお過ごしでしょうか??最近暑いですねえ。熱中症に気をつけましょう。

 さて、今回はお酒の販売についてです。

 前回から酒とたばこの販売についていろいろ書いていますが、今回は酒の販売についてです。

 酒の販売には免許がないとダメなのですが、この酒の販売の免許にはいろいろな種類があります。つまり、どういうものを売るのか、どうやって売るのかなどによってとるべき免許の種類などが変わってくるのです。

 最近はネット通販での酒の販売なんてのも増えていますので、これをやる場合にはそれに応じた種類の免許を取るように慎重に選択をしていく必要があります。

 ということで、酒類の免許を取るときには、その取得すべき種類が変わってくるので慎重に選択して免許を取るように注意してください。

 とるべき種類の免許が変わってくるので十分な注意が必要だということに特に注意してください。

 では、引き続きまたご質問などあればお気軽にどうぞ。

 さて、週末皆様いかがお過ごしでしょうか?当方はいつものごとく特に休みらしい休みでもなく、いろいろと動いている感じです。休みの方は、是非ゆっくりお休みくださいませ。

 今回はJTについてちょっと書いてみたいと思います。

 日本たばこ産業?という会社のことなのですが、日本国内のたばこを独占的に扱っている会社です。昔は公社という国の会社でした。しかし、今はいろいろな法改正などがあって、公社ではなくなっているようです。(この辺はややあいまい)

 そして、前日から書いているたばこの販売にあたっては、このJTとの取り交わしが必要となります。税務署の手続きだけでなく、扱うたばこについての取り交わしも必要になるのですね。

 この辺はやはりたばこという商品の特殊性といえるでしょう。

 税務署に免許の手続きをするだけでなく、JTとたばこを扱うことについても決めないといけないのです。

 ということで、たばこを扱うには税務署だけでなくJTとも手続きが必要になると理解していただければと思います。

 以上、今回はこの辺で。

 では、次回も引き続きこの話題を書いていこうと思います。

 さて、今日もたばこや酒の販売について書きます。

 これらの販売は税金が関係していることを前回書きました。

 今回はこれらの規制について書いていきます。

 いまどき珍しい気がするのですが、これらを販売する時には距離の規制があります。つまり、あちこちで売られない世に国が規制しているのですね。

 ということは、一旦ある場所で販売を始めると、それは既得権益となります。

 無秩序に販売がされないように国が規制をかけているのです。

 いまどき結構珍しいと思いませんか??無意味なほどに増えているような業種がある一方でこういうのがまだ残っている業種もあるのです。(といっても厳密なところはちょっと違いますが)

 これがこれらの販売についての特色です。

 そういう点が免許と許可の違いとかだったりします。(これって違うんですよ、実は)

 ということで、いまどき珍しい世界だということを今回は書いて終わりにしたいと思います。