さて、今日もたばこや酒の販売について書きます。

 これらの販売は税金が関係していることを前回書きました。

 今回はこれらの規制について書いていきます。

 いまどき珍しい気がするのですが、これらを販売する時には距離の規制があります。つまり、あちこちで売られない世に国が規制しているのですね。

 ということは、一旦ある場所で販売を始めると、それは既得権益となります。

 無秩序に販売がされないように国が規制をかけているのです。

 いまどき結構珍しいと思いませんか??無意味なほどに増えているような業種がある一方でこういうのがまだ残っている業種もあるのです。(といっても厳密なところはちょっと違いますが)

 これがこれらの販売についての特色です。

 そういう点が免許と許可の違いとかだったりします。(これって違うんですよ、実は)

 ということで、いまどき珍しい世界だということを今回は書いて終わりにしたいと思います。