おはようございます。今日は晴れてよい天気の一日になりそうですね。私は今日は色々予定があり、天気が気になっていた上に、昨日は雨だったのでどうなることか心配だったのですが、何ともなさそうです。
 今日も一日よい日にして行きましょう。

 さて、今日は経審に置いての技術者についてです。

 建設業においては、工事の技術者という制度があります。いわば、その建設工事の技術面の責任者と言う役割をする人です。そして、その技術者になるためには、国家資格を取ったり、実際に工事の経験を積んだりする必要があります。(正確にはやや違いますが)

 この技術者ですが、今書いたようにある程度の経験があればそれだけでなることは可能なのですが、経験だけの場合に一点有資格者との違いがあります。

 それは、経審においては経験者よりも有資格者のほうが評価が高くなる ということです。この点、今後もそのままになるのかはわかりません。ただ、国の方針としては有資格者を重視しようという方向であることは間違いないようです。

 ということで、建設業に関わる方は是非資格を取られることをお勧めします。勿論、資格を取らなくても十分仕事はやっていけるのですが、公的な評価も私的な評価もやはり資格があるかどうかで違っているのが現状なので、私としてはやはり資格を取ることをお勧めしたいと思います。

 と言うことで、今回はこの辺で。

 では引き続き何かありましたらいつでも御相談ください。

 さて、今回も経審についてです。

 経審には評価があり、前に書いた内容でその点数を上げることに意味があるということがわかったと思います。

 今回はその点数を上げる方法のうちの一つを書きます。

 それは、会社の決算書をよくすること(作り変えるということだけでなく、よくなるように会社の中身も変えること)です。

 経審の評価には、会社の決算書も含まれています。その決算書を、経審の評価がよくなるように作り変えていくのです。この辺は実際にやるとなると会社の顧問税理士さんなどに相談しながら実行して行く必要がありますが、やればやったなりに結果が出ます。(税理士はあくまで税金の専門家なので、決算書の専門家と言う訳ではないですが)

 ただ、この辺のことについては全然わからないという税理士がいるのも実際のところなので、もちろん頼むに当たっては経審のことがわかっている税理士に頼む必要があるのはいうまでもありません。

 決算書を変えると言うと大がかりなことだと思うかもしれませんが、実際にはそうでもないようなので、やってみる価値はあるかと思うのが私の考えです。

 ということで、今回はこの辺で。

 もしこの辺の相談をされたいという方がいらっしゃいましたらいつでも御相談ください。
 http://ameblo.jp/pmc-h-ceo/

 は戦略についてわかりやすく書かれているなかなか良いブログです。

 是非一度ご覧ください。

 内容もよいです、お勧めします。