敵である悪魔に妥協してはいけない | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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敵である悪魔に妥協してはいけない


ソロモン王は今でも、ソロモンという名前は信仰がない人でも知っている古代の王様だ。世界一神に愛され、世界一頭が良く、金持ちになり強固な国を造った。偉大な王様。イスラエルの歴史上一番繁栄した時代を築き上げた【父ダビデの土台の上に】


その偉大な王ソロモンは晩節を汚してしまった。


なんと世界一愛してくれた神を捨て、偶像礼拝者になってしまったのだ。その原因はどこからきたのか?愛する妻からだった。


[歴代誌 第二 8:11]

 ソロモンはファラオの娘を、ダビデの町から彼女のために建てた家に連れ上った。「私の妻はイスラエルの王ダビデの家に住んではならない。主の箱が入れられたところは聖だからである」と彼が考えたからである。


※距離を置いているとはいうものの、一緒に親しく一晩過ごせば、あのソロモン王でさえ、コロッとやられてしまう。自ら悪魔の手に陥ることをしてはならないということだ。私はソロモンよりも頭悪い。だからこそ、異教の学びや集会などには行かない。女性とも二人きりにならないように心がける。ヨガも行かない【死体のポーズ】というのがあり、霊的にやばいと思いやめた。


※モーセを通して神は異教徒との結婚を禁じている。それはソロモンのように人は簡単に堕落するからである。同じように使徒パウロも「つりあわぬくびき」という表現で異教徒との結婚をやめるように言っている。 


適用

神の命令に逆らうことや、これくらい大丈夫だべ!と思い、罪に扉を開くことは、サタンに心を開くことだ。

サタンの隙間産業に陥らないために、へりくだり神の愛の律法、命令を守る。


祈り

麻酔が効きますように。痛みがありませんように、恐怖を克服することができますように。祈ってくださる方々が平安であり、霊に燃え、主に使えることができるようにアーメン!