考え方が癒されるように [コリント人への手紙 第二 6:12] | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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考え方が癒されるように


[コリント人への手紙 第二 6:12]

あなたがたに対する私たちの愛の心は、狭くなってはいません。むしろ、あなたがたの思いの中で狭くなっているのです。


観察

問題の多い教会に対する、使徒パウロの牧会書簡の第二弾。


【第三版】

あなたがたは、私たちの中で制約を受けているのではなく、自分の心で自分を窮屈にしているのです。


【救われているけど癒されていない】

私も含めて、大なり小なり癒されていく人生である。

(生涯ライフチェンジミニストリーである)

考え方も癒されなくてはならない。

それには信仰と従順がセットであり、

忍耐と喜びがセットである。


不平不満が湧き上がるとき、どのように聖霊様と対処するのか?

人に対して怒るとき、どのように聖霊様と対処するのか?

これができなければ、生まれたままの人、肉的な人で終わってしまう。


感謝すべきことがたくさんあるのに、不平不満ばかりを見てしまう。

指摘されれば、痛いので自分の問題を見ようとしない。


パウロに指摘されて、問題に向き合った人たちは聖霊様と共に成長したことだろう。私も素直になるという霊的な柔和を心がける。


【正しく神を恐れる】

旧約聖書の今日の通読箇所はルツ記だった。ダビデ王の曾祖父さんボアズの結婚秘話である。ボアズは神を正しく恐れているので、正しく女性を扱う。


祈り

私を含め、病んで病院にかかっている人、精神的な病も含め、事故も含め、全てキリストのうちにある者として、癒しを宣言します。昨夜学んだキリストの鞭打ちの傷により私たちが癒やされたことを宣言します。アーメン 





明日のゲストは高見沢栄子牧師 私が姐御と呼ぶ仲間です。博士ですけどね、信仰者は謙遜です。