神の知恵と品性で対応する [民数記 14:36] | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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神の知恵と品性で対応する


[民数記 14:36]

また、モーセがあの地の偵察のために遣わした者で、帰って来て、その地について悪く言いふらし、全会衆にモーセに対する不平を言わせた者たちもだ。」


観察

古代のコミュニティでも同じように指導者に対する不平不満が殺到する。

モーセが遣わしたスパイ12人のうち、神の言葉を蔑ろにして、


自分の判断だけで、神とモーセが間違っていると民たちを扇動したヨシュアとカレブ以外の10人は神に打たれ疫病で死ぬ。


適用

噂話や、その人の不平不満は神の知恵と品性で対応しなければならない。

その人だけの話は愛により受け止めつつも、正しい方へ導がねばならない。


悔い改めの祈り、赦しの祈り、今後のための祈り。他に持っていかなくても良いことなど、その人の人格が乱されることなく、また人間関係が壊れることがないように諭し導くことが肝要。


本人と対話することの重要性。

それが難しいなら間に入るなり、いない人のマイナスは言わないことだ。


祈り

噂話を根絶すると言うことを各々が心に決めますように。不平不満がある時に噂話にならない神の知恵とメンターをメンバーに与えてくださいますように。何よりも人間関係を大切にすることができる群れになりますように。アーメン