神学生の時、無鉄砲なゼロ信徒、ノンサポート、資金ゼロで始まった罪人の友 主イエス・キリスト教会ですが多くの人の支え、励まし、祈り、強力のもと今年１０月を持って６周年を迎えることができました。神の恵み！このひと言につきます。特に開拓にあたっては中野雄一郎顧問牧師の変わらぬ熱意と、愛情。アルバイト生活の極貧の私を父親の代わりだと言って支えに支えてくれた農家のクリスチャン西原廣さん。スナック営業中から日曜日に無償で場所を貸してくれたおふくろ。すべての人のご厚意は神の恵みそのものでした。
最近では明るい社会埼玉協議会の永瀬昌宏さんさんが「みんなで進藤牧師を応援したい」と、新刊「未来はだれでも変えられる」の推薦のことばに書いてくれたように陰ひなた、公私ともども深く親子のような付き合いをさせていただいて、とくに被災地支援において竹嶋さん共々私にとって欠かせない存在になっています。私の被災地支援のリーダー中澤竜生牧師も同じ気持ちだと思います。外向きの一般伝道に際して学研の井桁編集長とライター清水茂則さんとの出会いも神の導きでした。感謝。
刑務所伝道で教会は常に行き場を失った人たちが何人か生活しています。それを私の心と同じように支える信徒を誇りに思います。被災地支援も然りです。本当によく支える信徒に成長し、囲まれ、妻も同じ心で神に仕えてくれて私は幸せです。だからこそ救霊の情熱は冷めないのです。
今回も西原廣さんの１０万円の献金が資金です。無謀でしょうか。否、主は与えたもう。主の計画の中にあると確信しております。東京の真ん中のお茶の水で週２時間の間借り教会とはいえ、格安でお借りできることこそ主の油注ぎです。TPCに深く感謝。HPも金沢市の「こころくクリニック付属チャペル」信徒 佐藤稔兄弟が無料で作ってくれました。御前に感謝。今日は歴史的な日です。忙しい中でお集まりくださった友人知人、兄弟姉妹に、電報を持って祝福をくださった親友４５年（牧師）会の面々に深く感謝申し上げます。罪人の友教会は今年で７年目に入りました。完全数です。まだまだ日本には教会が足りません。JTJ神学生が実践に出て行く場を作り出して行くのも先輩牧師の役割だとも思うのです。どうぞ、これからも隣人のため、日本のため、世界のため、神様のために、愛しにくい人を愛して、敵をも愛するキリストの愛を持って違いに目を留めず、さばかず、十字架のあがない、復活のいのちに目を留めて共に出て行きましょう。私たちの未来は光です。（今日の記念のお土産には私たちの思いが詰まった意味のあるものです。）今日も、本当にありがとうございました。これからも、ご指導、ご支援よろしくお願いします。
今後ともご支援、。ご指導よろしくお願い申し上げます。
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