香港は、旧暦の端午節があり、三連休でした。
連休初日は、バイオリンの発表会。
お教室はセメスター制なので、毎期ソロ演奏会とグループ演奏があり、今回はグループの方。次女のクラスでは親子総勢10人で4曲、そのうち2曲は子供と大人でパートを分けて演奏しました。
いつもめちゃくちゃ忙しいであろうパパが真っ先に暗譜していたし、別のパパは娘さんが音楽は聴くと覚えちゃうタイプなために進度がめちゃめちゃ早く、追いつくのすごく大変だったとおもいます。
他のママ二人とは「今回の曲、難しいよね?!」と励まし合いつつ、和気藹々と迎えた発表会でした。リハーサルの袖のところでも、ひそひそだけど自然と笑いが溢れる様なメンバー。
いいグループで素敵な思い出ができてよかったな。
次の巻になると子供たちの上達スピードが親を追い越してしまうので、親子演奏はこれがたぶん最後。貴重な経験をさせてもらいました。
これから私も続けるかどうかはちょっと微妙なところではあるのですが、毎日練習にはお付き合いしているので、楽器を触るのは続けたいなと思います。
後は、お友達が遊びに来てくれたり、香港ブログの方にしましたが、ドラゴンボートフェスティバルに行ったりと、久しぶりにアクティブに過ごせた三連休。
お友達はこつこつと継続するのが得意な人で、いつも刺激をもらえますし(姉妹も超可愛い)、ドラゴンボートフェスティバルでは、立派な三脚立てて、本気カメラなおじさま二人と待ち時間にお話し、香港のお祭りフォトスポットを教えてもらったり、超優秀なお子様たちのお話を聞いたりしていました(一人はUK留学中、もうお一方は京大卒と…)
バイオリンにしてもカメラにしてもお友達にしても、親が何かしら本気で取り組んでいることがあると、やっぱり家庭の雰囲気がいいのかな?なんて思った週末でした。
⇩リーディングレベルで結局何がわかるのか、という話
⇩おじさまの横で撮った写真たち笑