香港に帰ってきました🇭🇰あ、暑い‥
今回はメイン3カ国、近隣2カ国、計5カ国と大充実の旅でした。しかし、どこから振り返っていいものか‥時差ぼけに加え、 子供の日課へのお付き合いだけであっという間に日が過ぎていきます。
その上帰ってくるなり、全ての取り込み済、未整理の写真を入れたラップトップが不調に陥り、大変慌てるハプニング発生。なんとか復活‥焦るー💦
さて、今回の旅の裏テーマ。長女は、言葉での表現の幅を広げるため、絵や音楽などで感じたこと、観たことを話してもらったり、日記を書いてもらったりしすることにしました。
事前にはもう一度、この本を読んで。
次女は、それをお絵描きで。
空に一番近い青はどれだろう‥
また、絵に描いてあるものを一つ一つ見つけていったり(↓の本を参考に)、
好きなドレスや女の子を探したりも。ともすれば、子供は退屈してしまう美術館ですが、次女は特に「絵のやつしよー!」と言って、案外1番よく見ていたかもしれません。
華やかなブーケが目を惹きますが、隠れる昆虫やカタツムリこそこの絵の味わいなのかもしれません。
それには、オーディオガイドなしで目の前の絵に集中する経験を大事にして欲しい方ですが、娘たちにも憧れがあるので^^;、所々では借りました。
日本語版のは小学生の娘たちには難しすぎ、子供分は英語に。特に長女は、聖書、ギリシャ神話、世界史などは英語で知っているので、まぁ、スムーズですよね(聖書は学校で時間があったのでまあ分かるよねとは思っていましたが、やたらとギリシャ神話に詳しくてびっくり)。
現地の子は美術館で歴史の勉強ができるの、本当に羨ましい!
おいおいは日本語でも理解できる力を身につけてもらいたいと思っていますが、ヨーロッパ圏、説明に必ず英語はあるので、その点やはり強い。余談ながら、郊外に行く日などは、一部現地のバスツアーなども使いましたが、子供達がちゃんと聞いているというのは、頼もしいものです。
ヨーロッパ圏、以前よりずっとずっと英語でした。
しかし、「トイレをお借りできますか?」とか「リンゴジュースでお願いします」とか、初心者英会話的コミュニケーションを嫌がってもじもじするので、なんでかな?と不思議に思っていたのですが、姉妹曰く、「知らない人に話しかけるのが恥ずかしい…」とのことで。今回、それも克服してもらいました^^;
そんな姉妹…なぜか忍者になっていることろ…何やってるのかしら笑。
⬇️kindle無料の日本の名作が今回のお供
⬇️今週の香港ブログは持ち物編です