夏休みが始まりました。
風に木々の香りが混ざること、朝晩の気温がとても違うこと、日差しのちりちりと痛いような暑さなどを感じるだけで、こられてよかったなぁとしみじみ感じています。
美術館の足元で、可憐に揺れるカモミールまでも匂やかで、
どのお料理も美味しくて、中でもフルーツと豚肉が素晴らしく、
教会のドームに立ち昇るように響くバイオリンの音色に、ただじっと耳を澄ませていたい…
今日は、七夕さまですね。
「またここに来られますように…」って、やっぱりお願いしてしまいます。