先月のこと、長女のクラスメイトの誕生日会にお招きいただきました♪
前夜は準備に3AMまでかかったというのが(そして、翌日はお昼まで寝ていたというのが)さもありなんというほど、たくさんのアクティビティが用意され、子供たちが心から楽しんでいる様子が、本当に可愛かったです♡
とにかく、(子供だけでなく)皆に楽しんでもらいたい!という気持ちが溢れていて、用意された色んなチャレンジが、どの子の得意なことも引き出していたのには脱帽。
アートだったり、ダンスだったり、音楽だったり、計算だったり…Japaneseな娘は計算担当(海外あるある笑)、音楽に至っては、全員が音当てゲームを正解していたのにはびっくりしました(さすが教育熱心な香港)。
小麦アレルギーの娘のために、ご近所さんを巻き込んで、素晴らしいケーキを用意してくれていたのには、申し訳ないやら嬉しいやら…実際、かなり苦労されたらしいです><
そういう私は、前夜、ママから「カメラマンとの都合がつかなくて、カメラ係してくれない?」と要請が入り、もちろんお役に立てることならと嬉しく引き受けたのですが、<プロのカメラマンにお願いするはずだった><子供たちを撮る>というのとで、まあまあ緊張していました。子供の動きって、カメラを通すと子供ごとに全く違うので!
しかも、ご自宅に着くと、パパ所有というCanonのハイエンドの一眼が鎮座していて、使い勝手がわかっている方が安心と自分の一眼を使うことにしつつも、一気に緊張度合いが上がり、写真を撮りまくったのでした。
悪いことをした子はおしおき笑
幸い、納品した写真をとても喜んでもらえて、一安心。
香港にいると、周りの女性が素晴らしすぎて(主に、勉学、経歴、エレガントで温かな気遣い…ほぼ立派な大人に求められるもの全部)己の不甲斐なさを嘆くばかりなのですが、こうやって微力ながらもお役に立ると素直に嬉しいものです。
備忘:プレゼントは、クリエイティブな彼女へキャンドルを作るキット