今日は覚書なのですが、オンライン生活で案外ある話かなと共有させていただきます^^
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香港に来てからも、日本にいる親戚や友人などにちょくちょく進物を用意する機会ってあるなというのが実感。
所謂「進物文化」は日本ならではなので、いつも日本のオンラインサイトで発注をかけますが、季節のものやちょっとしたお礼は、以前から使っている<婦人画報のお取り寄せ>で、のしが要りような場合は、百貨店のオンラインにお願いしていました。
ところが、百貨店って、店頭にいけば割とすぐ発送してもらえるのに、オンラインだと、注文から大体8営業日後からの日付指定のところが多いんですよね。<お早め便>があるところもありますが、それだと自宅用になるみたいで。。
今回うっかりしていて、届けたい日に間に合わなくて慌てたのですが、百貨店に入っていて進物によく使われるメーカーのオンラインであれば、3,4日もあれば届けてもらえるところが多く、かつ、のしもかなり細かく選べて、無事間に合いました。
アンリシャルパンティエ
https://www.suzette-shop.jp/shop/pages/guide_wrapping.aspx#g_wrapping_04
たねや
https://shop.taneya.co.jp/contents/guide/noshi_select
小倉山荘
https://www.ogurasansou.co.jp/shop/pages/package.aspx
とらや
https://www.toraya-group.co.jp/onlineshop/guide/qa/
ヨックモック
https://www.yokumoku.jp/pages/gift-service
あとは、そのセンスを信頼している馴染みのお花屋さんにお花をお願いして、ほっと一安心。
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昔は、どこどこの百貨店の包装紙でないと、というようなのもあった気がしますが、統合も進みましたし、今は百貨店でも印刷熨斗のところが増えて、メーカーオリジナルで送ってもらうのもいいのかな、と思います。(学生の頃、この中の一つでアルバイトをしたことがあり、百貨店ではなかったのですが表書きと名入れを筆ペンで書くことになっていて、他に人がいなくて書く時などはそれはそれは緊張したものです・・・。そういう時に惚れ惚れするような字を書かれる方は本当に羨ましかった!美しい手書きの熨斗はそれだけで価値がありますね。)
ただ、どこのオンラインも当たり前に国内にいる人から発注することが前提になっていて、これにはちょっと困っています。住所も電話番号も国内である必要はないし(今はお断りしているものの、自分がいただく立場ならお礼状をお送りしたいのに住所が分からないのは困りますし、海外の電話番号を書いておいたら、緊急時に電話がつながりませんでしたと言われて慌てたことも。海外の電話のかけ方を知らなかったかな。。)、特に請求書は是非ともオンライン明細にしてもらいたいですね。