日本では、そろそろ春休みのシーズンですね。
長女の保育園でも、同級生が今週末に卒園式を控え、離れていても、そわそわするような出会いと別れの季節を感じています^^
・・・・・・・・
書きかけのまま忘れていたのですが、娘は一足早く2月に1度目の春休み(春節休み)がありました。ハイキング×2(ラマ島)、プレイデート(スライム作り)、香港街探索(旧正月の街並み、お散歩、占い)、、などなどのない日にしたこと振り返り。
きっかけは、一通のDM。
「りんごはあかくて まるいかたちをしています。それから、しゃりしゃりして おいしいです。」の横に書いてあったのは、「国語力」
手放しに、これが国語力だ!とは思わぬものの、「リンゴを見たことのない人に、リンゴに対して感じたことを言葉で表す練習」は、面白そう^^と、娘に紙を一枚とリンゴを渡して、見えたことや思ったことを書いてもらいました。
相変わらずの画伯ぶりですが、つるんとしたリンゴよりいい感じ。(写真では見えにくいのですが、表面の微かなざらざらはよく描けていました)
そして、翌日は、お人形でも同じことを。
目も口も形はよく捉えているのだけれど、位置が違うので、結果、全然違うキャラクターが出没^^;これはこれで、味があって、私は好きです^^
LINEのキャラクターにしたら、渋いわ〜
それと、michikaさんのBlogをみて、娘もしたがった、カレンダー作り。香港カレンダーを渡したので、曜日が数字なのがご愛嬌(イーシンチーは、ピーチュー(ビール)とともに、限りなく数少ない私が覚えている中国語笑)
これは、3月版も作れました♪続けられるといいな^^
また、ある日は、ようやく香港で図書館デビュー。
あっという間に読んでしまいましたが、小学校1年生の本選びって、結構難しい。もうちょっと、ルビが打ってあったり、注釈がないと分からないことも多いだろうな・・・と思いつつ、読みたがるものを渡してしまいます。読み飛ばしの癖がつきすぎても困るのですが。。
ある程度の分量がある本は、小学校3年生〜なイメージ。この中では、「ステュアートの大ぼうけん」が特に面白かったというので、私も読んでみたら・・・私も大好きな感じでした♪人間の家族に、ネズミの子供が生まれる話なんです^^
読み聞かせを混ぜたり、多彩な本を混ぜたりして、語彙力を養っていく以外にないかな??読書記録は別途。
そうそう、後、100ます計算の前哨戦として、10ます計算を始めてみました。