昨日の記事に続き、旧正月WEEK。
おせちを作るわけでも、大掃除をするわけでもなく、何となしに手持ち無沙汰なのですが、折り目ぽく、寺院仏閣的な所に行きたくなり、週末、観光名所でもある黄大仙(ウォンタイシン)まで行って来ました。
こちらは、占いの館が併設されていて、観光客にも人気ときいていましたが、実際には現地の方っぽい方も多く^^
こちらでは、入ったところに軒を連ねる売店で、9本セットのお線香を購入してから中に入ります^^
黄大仙を祀る、道教、仏教、儒教の寺院で、敷地自体はそう大きくはないものの、迫力のある境内。
最初にお線香を火にかざし
煙が立ち込める中を、3箇所、3本ずつ供えていきます。
そして、その後、おみくじをされたい方は、この筒を手に取り、横のスペースでふりふり。健康、恋愛、財運・・・いずれかをおみくじを振るときに心に浮かべながら、一本だけ飛び出して来た番号を控えておきます。
何種類か知りたい人は、その個数分だけ、数字を控えます。一回に2本以上出て来たら、やり直し。ふるだけであれば無料で、占いの館へ入っておみくじの結果を教えていただくシステムです。
占いなんて、大昔、独身時代に、たまたまセミナーだかで知り合った女性と、飲んだ帰りに銀座の高架下で手相占いしてもらって以来笑。
参拝自体は、呆気なく終わってしまったのと、昔主人が家族旅行で来た際、占ってもらったことがある、などというので、じゃぁ私も・・とお願いしたわけですが・・・・!
衝撃の占いを突きつけられる!!!
「2024年に息子さんだね。」
え!!!!
昔から読んでくださってる方はご存知だと思うのですが、二度の悪阻が余りに辛くて、金輪際妊娠はしないと硬く誓ったのでしたから、他に言われたことが全てすっ飛んだくらい、(有難いお話とはいえ)絶対に当たってもらっては困るとどうしても思ってしまうのです^^;
今回お願いしたのは、四柱推命と手相。子供がいつどの性別で生まれてくるか、なんて、どういう原理なのでしょうね???占いって、つくづく不思議なものです。。。
そして、私は仕事運を聞きに行ったのですけれども。
「移動の多い仕事は合っているね」「42歳までに決めなさい」ということで、分かったような分からないような。。雰囲気に飲まれてしまったところもあり、もう少し、具体的に聞きたいことを考えて行きたいな、と思いました^^;
淡々と、吉方やこれからのことをお話しされる方で、これまでのことが話に上りもしなかったため、当たっているともなんとも言えないのですが、それにしてもびっくりしました。
後、「婦人科系、腎臓系の病気に注意、お水でもお茶でも良いから一日6杯ね。」と言われ(確かに、腎臓系は強くないんだろうな、とこれまでの検査結果などから思うものの)・・・、予防するに越したことはなし。勿論定期検診は受ける前提で、せっかくの香港でもあり、近く、漢方医の方に見てもらおうかな、なんて思います。