初上陸、ミラノのスターバックス | Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

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インターで英中を学ぶ姉妹(2012.12/2017.3)の記録。バイリンガル育児での発見や驚き、迷いなど。のんびりやで読書家の長女(ピアノ)とワールドワイドな愛嬌を振りまく次女(バイオリン)。#帰国子女受験 #海外で子育て #香港でおでかけ

今週はイタリアWEEK!

 

さて、2018年9月に、満を持してイタリアに上陸した、スターバックス。世界で最も美しいスターバックスと、スターバックス自らが語るという店舗にも立ち寄ることができました!

 

 

ミラノ大聖堂駅が最寄りの、コルドゥージオ広場に面する郵便局ビルなのですが、郵便局がこんな建物というのから、もう圧倒されます。

 

 

レリーフの美しさ

 

イタリアのカフェ文化から着想を得たという、スターバックスの起こり(大学の頃、リッツ・カールトン、スタバのビジネス書が大モテでしたが、今は星野リゾートとかなのかな?そういうのも、時代がありますよね)。その凱旋というだけあり、内装も、気合いの入りかたが桁違い。

 

残念ながら、入場制限までされている状況で、お茶を飲むどころではなかったのですが、お土産探しでも楽しめるお店になっており

 

こういう使途不明品の持つ、モードでおしゃれな感じも、ミラノっぽく素敵でした^^

 

こちらでは、男性陣のお土産にスタイリッシュなマグを選びました。少し細くて、コーヒーでも紅茶でも飲みやすいサイズ感は、あんまりないかも。

 

写真左下のグレーにしました♪う、あまり素敵さが…よりの写真がなくてごめんなさい!

 

とにかく人が多くて、写真を撮るのもままならない状況。

とはいえ、美しい建物が、新たに支持される場所になる。その喜び。

 

 

・・・・・

 

雑感ですが、政情不安に揺れ、輸出に経済が左右されてしまうという今のイタリア(特にミラノ)で感じたのは、もっと経済が活性化していたら、この街並みと、世界屈指のデザインリテラシーを使って、更に新旧交えた魅力的な街になるのでは、ということでした。

 

莫大な維持費をかけても、守る価値のあるもの。こういう例をみて、外資でもなんでも取り入れて、新しいもの(箱)を作っていければ・・・というのは、やっぱり外からの意見なのかな。たぶん、世界の財を集めるドバイでトランジットした影響もあるとおもいます

 

 

 率直に、新名所として、永く愛される場所になって欲しいと感じました(*^^*)