さて、前記事のとおり、 輪湖もなみさんの クロゼットマップを作ってみて…
私のクローゼットは、ずばり《ベーシック欠乏症》であることが判明!
≪ベーシック欠乏症≫とは、「自分の体型を美しく見せる基本型」のトップス×ボトムスのレパートリーが少ない状態。この基本型のかけ算で、平日の服はほぼカバーしてしまうのが、クロゼットマップの理想型。
取り組む前、私はベーシックでプレーンなアイテムばかり持っていると思っていたのですが、それは「色」の話で「型」ではなかったみたい(↑冒頭のカーディガンなんて、正にですよね。。)
驚くべきは、秋冬ではベーシックなパンツが一枚もないという事態。
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要因としては
①ワンピース好き、パンツ嫌い
②上半身コンプレックス
があるのでは?とお粗末ながら自己分析^^;
①ワンピース好き、パンツ嫌い
コーディネートがいらないというのとは別に、
根強い「怖い女の人になったらどうしよう症」と「女らしさへの憧れ」があって、お洋服は「かっちりだけど、可愛いかんじ」を主眼に選んできたのですが、それが最近どうも違和感があって。。
可愛いってキャラじゃないでしょ、というご指摘は甘んじて受けます。。
「性格が見た目と違う」というのはずっと言われてきたフレーズで、それもそのはず、これまで意識して「男性っぽい性格をせめて見た目でごまかそう」としていたのですが、もうそれはやめよう!と誓いました!
見た目ではなく、≪内面や、しぐさが女性らしく≫あることへの憧れが高まったせいもあります。そして、よく考えてみると、これまで誉めていただきやすかったのは、パンツだったなというのが、決意を後押し。
②上半身コンプレックス
絵にかいたような一反木綿体型で、「細い」というより「薄い」がために、着てもハンガーにかけたみたいになってしまうのが、本当に困りもので…結果、トップスは一癖アイテムを選んでいた様子。
(因みに、体型チェックも意を決してやりました><
結果、正面から見た分にはもうちょっと顔が小さければ個人的には十分善戦かと思ったのですが、横から見たら、とんでもなく薄い!薄すぎる涙!!塀に挟まった人みたいでした。。)
ただ、トップス丈は比較的揃っていて、やや短めがメイン。これをパンツに合わせたら、活きてくるかも!
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ということで、強化すべきは、
・ラインの綺麗なパンツ
・似合うデコルテラインを見つけて、プレーンなトップスを手に入れる
の二点。
付随して、ニュアンスカラーの細いベルトの強化をしたい。
なんて思っていたら、ちゃんと出会いはあるもので、セオリーでパンツをお持ち帰りしちゃいました♡
しかし、これほど納得してお洋服を選んだことはなかったのでは?とおもいます。履きこなして、形を覚えたら、色違いを増やしていきたいと計画しています^^
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