ソニー製作のマーベルコミックのキャラクターシリーズの映画化作品。。
野獣の様な身体能力を持つクレイヴン。
彼は幼い頃、父親とともに狩猟に出かけた際に巨大なライオンに襲われ、
瀕死の状態の時に通りかかった少女から飲まされた何かのお陰で一命を取り留める。
それ以降、彼には特殊な力が宿る事になった。
金儲けのために動物を殺める人間たちを次々と狩っていく中で、
縁を切ったはずの父親との対峙を余儀なくされる・・・。
監督:J・C・チャンダー
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、ラッセル・クロウ、アリアナ・デボーズ
2024年製作作品
お薦め度 65点
公開前は話題になりましたが結果として興行的に振るわなかった本作。
期待せずに観ましたがアクション満載で悪くなったです。
「キックアス」のアーロンがワイルドなアンチヒーローを演じ、
超人的なパワーと回復能力が武器でそれ以外は普通の人間と変わりません。
私はこの”アンチヒーロー”という存在に惹かれるんですよねぇ。
皆さんもそうかも知れない、「バットマン」のジョーカー、「ブラック・レイン」の佐藤、
「ヒート」のニール、クリス「ダイ・ハード」のハンス、カールと悪役が光る映画は間違いなく面白い。
しかし、ソニー製作のマーベル作品は批評も興行的にも失敗作ばかりで、
スパイダーマン関連しか権利が無いのでしょうけど、本作と「ヴェノム」シリーズ、「モービウス」の
スパイダーマンのヴィランが主人公の作品、そして「マダム・ウェブ」と特にキャラクターが弱かったのか
「マダム・ウェブ」は大失敗に終わっています。
どれも続編に繋げられる様な終わり方が切ない感じです。
そこそこの予算で製作されているので1本の映画として観れなくはないのですが、
劇場に足を運ぶ気が起こらないのは分かる気がします。
唯一ヒットしているのが「ヴェノム」シリーズですけど、
全作観ましたがスティッチと同じく破壊的キャラが好きになれないシリーズです。
こういうアニメよりなキャラがウケるのでしょうか?
そもそも、「スパイダーマン」シリーズもドタバタしてあまり好きじゃないんですけどね。
未だ、本作の方が大人向けでアクション作として観れる作品と思います。
