少女マンガ家の萩尾望都さんの
名作「ポーの一族」の
複製原稿をメルカリで購入しました。
これを額装して飾ります。
萩尾望都の45年前の複製原稿(画集)
1978年に発行された、マンガ家の萩尾望都さんの複製原稿をメルカリで購入しました。
つまり45年前のものです。
大判のB4サイズで32枚の複製原稿が入っています。
当時の新品価格で2,300円だったものを、メルカリで2,999円で落札しました。
出品写真を見てうすうす気づいていましたが、日焼けもなく中の紙封も外されていない新品に近い状態でした。
これ、神田の古本屋とかでまんだらけで10万で売っててもおかしくないぐらいの状態の良さです。
GINZA SIXのTSUTAYAで、額装された複製原稿が何万円もする価格で額装されて売っていて、「いいな〜欲しいな〜」と思いまして。
調べたところ、昭和50年代に少女漫画で複製原画集が流行ったようで、萩尾望都、山岸涼子、大島弓子、竹宮恵子など大好きなマンガ家さんの複製原画集が発売されていました。
調べるとメルカリで安いものは2,000円ぐらいで出ています。
ただし古いものなので高くても状態が悪いものは多く、綴じていないため枚数が足りないものなどもありそうでした。
複製原画を購入して額装して飾ろうということになったのですが、夫婦で協議して萩尾望都さんのものになりました。
私は萩尾望都、山岸涼子、大島弓子が好きで、だんない(夫)が萩尾望都と大島弓子が好きなのですが、萩尾望都さんのカラー原稿は構図や彩色も美しくて本当にロマンチックで最高なんですよね。
買った複製原画集は、「ポーの一族」と「百億の昼と泉屋の夜」が多めに入っていました。
だんない好きな「11人いる」や、私の好きな「メッシュ」「マージナル」は、残念ながら入っていませんでした。
その代わりに、名作短編「ウは宇宙船のウ」のフルカラー表紙はありました。
「トーマの心臓」と「11月のギムナジウム」。
ファンだけど、どっちがどっちかようわからん。
このなかから1枚選んで額装して、部屋に飾りたいと思います。
お手頃な価格で今はもう売っていない、素晴らしい逸品が手に入る、メルカリってすばらしいなぁ。
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