不動産の物件情報で
あきらかに事故物件やん
っていう部屋を発見!
物件情報みてたら、どうみても事故物件ちゃうん!?みたいな写真見つけてしまった……
— ていない/大木奈ハル子📚せまいえ(狭い家で小さく暮らす) (@tei_nai) May 30, 2024
人間畳に溶けて染み込んでそう🦴
現状引き渡して書いてあったよ。 pic.twitter.com/BykMGMHSbs
いっぱいコメントついてます
(興味ある方はXでご確認ください)
事故物件は怖い?怖くない?
物件情報を見ていたらすごい写真を見つけてしまいました。
写真はお借りしています
これ、畳に人間とけてない?っていうレベルのすごさ。
怖くて声が出そうになりました。
(物件のURLとか乗せて騒ぎになったらよくないので、伏せておきます)
実はワタクシ、事故物件に住んでいたことがあります。
賃貸どころか、事故物件だった中古マンション買って住んでました。
ただ、その家はリフォーム済みだったし、何十年も前に自殺があった物件なのですが同居家族がいて、すぐに発見され実際は病院で死亡が確認されています。
つまりは、厳密にいうと事故物件ではないけど、一応事故物件として売りに出しました〜〜みたいなマンションだったんです。
持ち主も変わっていて、不動産屋が所有して賃貸に出していた際に1度リフォーム、その後民泊として運営していたのですが、その際にもう1度リフォームされていて、壁紙も真っ白、水回りも交換済みで非常に状態が良かった。
この写真はフリー素材です
売りに出した理由は、マンションの規約で民泊が禁止になったから(民泊客がマンション共有スペースで花火して問題になったらしい)、部屋なので全然怖くはなかったです。
私はケチだし、何でもおもしろがる性質のため、引っ越しの際はお得感のある物件や安い物件に住みたいので、心理的庇護のある物件の内覧にけっこう行ってます。
が、隣がゴミ屋敷で庭までゴミとか謎の液体がじわじわーっと攻めてきている物件だったり、おばあさんが亡くなってから何ヶ月も放置されていたのに畳替えさえしていない、くさいわジメジメしてるわで「お化けとかの前に不衛生がすぎるわ!」という物件だったりもあり、けっこうやばめの物件も多かったです。
次に住む予定の6畳1Kのマンションを買う前には、六本木なのに激安のマンションの内覧に行きました。
反社会的勢力が住んでいるという話で、不動産屋は「どの階のどの部屋かは不明です」っていうんだけど、内覧した部屋の向かいの家の窓に全部鉄板が貼ってあって「いや、ここやん!ここ絶対組事務所やん!」ということで買いませんでした。
違う階とかだったら別にいいかな〜と思ってたんだけど、向かいはさすがにねぇ。
ということで、今回は恐怖の写真にまつわる、告知義務のある物件のよもやま話でした。
(内覧行きたい気持ちがムクムク湧いてきてます。でも1人で行くのは怖い。松原タニシさん同行してくれたらいいのに)
おまけ
事故物件系の映画たち。
「事故物件 怖い間取り」は最後戦いだして怖くなくなるけど、途中までは怖い。
「残穢」はゴミ屋敷が怖い。
「来る」は全体的にスケールデカすぎるけど怖い。特にアパートのセットが怖い。
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