新聴導犬シーズーのかなちゃんに会いに行ってきました【日本聴導犬協会預かりボランティア】

 

"ささやかな贅沢"と

"遊び心のある節約"をモットーに、

都心の狭い家（12畳1R）に

ミドルシニア夫婦と保護猫と預かり犬で

愉快に暮らしています。

 

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（最後におまけのだいふくあります）

 TODAY'S
 新聴導犬シーズのかなちゃん

 

我が家は日本聴導犬協会の子犬を預かる

「ソーシャライザー」という

ボランティア活動をしています。

 

2022年の春に我が家で

お預かりしたシーズーのかなちゃんが

先日聴導犬の認定試験に合格しました。

 

↓記事にも書いてます↓

 

先日、東京障害者福祉会館のイベントに、

聴導犬デビューしたてのかなちゃんが

参加するということで……

 

 

晴れ姿を見に行ってきました。

 

 

なんと誇らしげな姿！

 

聴導犬のオレンジ色のベストが

とても似合ってます。

 

カッコイイネ！

 

約4キロの小柄なシーズーの女の子ですが

とっても立派な姿にジーンとしました。

 

ユーザーさんが休憩中だったので

かなちゃんは出店ブースのテーブルの下で

休憩中でした。

 

 

ザワザワした場所でもソワソワせず、

マイペースに休息できるのが

聴導犬としての素質でもあります。

 

さすがよ！かなちゃん！

 

 

聴導犬ベストには

認定番号「聴導犬-0033」と

書いてありました。

 

聴導犬の候補犬だった小さな女の子が

本物の聴導犬になったのです。

 

2000年に聴導犬の

預かりボランティアを開始して

「いつか我が家で育てた子が

聴導犬として活躍する日がくること」

が夢であり、目標でした。

 

 

オッドアイの小さなシーズーが

私たち夫婦の夢を叶えてくれました。

 

ありがとうかなちゃん。

 

これからの活躍が楽しみです。

 

【おまけ】

我が家に来た日のかなちゃん。

 

はじめてのおさんぽ。

 

お風呂もドライヤーも大好き。

 

 

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ぜったい継続！増える聴導犬＆介助犬の引退＆シニア犬用『たかちゃん(医療費)基金』創設から27年。候補犬たちや活動中の聴導犬＆介助犬への幸せ確保と同レベルで、引退犬とシニア犬、闘病の子のQOL維持は必須です。増え続くシニア犬医療費のため『たかちゃん基金』を2019年に設置。みなさまからのお力添えで、感染症と海外情勢の激変に立向いシニア犬たちの老後保障を継続したい。　リンクcamp-fire.jp

 

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