CIA ブジェジンスキー と ビン・ラディン 1979頃

 


日本人が 知らない、また マスコミが触れない、

中東での すべての元凶が ここにあります。

 

過激派は アメリカ  CIAが 創りました。

 

武器を与え、卑劣な 攻撃方法

(自動車爆弾、ブービートラップなど) を教え、

味方または として 利用するのです。

 

 

 

 

 


~ズビニエフ・ブジェジンスキー:~アフガニスタンでの CIA介入~

1979年 開始した U.S.「イスラム過激派」リクルート。

The CIA’s Intervention in Afghanistan. U.S. Recruitment of “Islamic Terrorists” Started in 1979. Zbigniew Brzezinski

 

 

 

 

 

グローバルリサーチ 2018年11月15日
グローバルリサーチと Le Nouvel Observateur 2001年10月15日

 

このテキストは 2001年10月7日にUS-NATOが

主導したアフガニスタン侵攻の翌週、

2001年10月15日に Global Researchによって 

初めて発表された記事です。


ズビグネフ ブレジンスキー

”Zbigniew Brzezinski”  1998年/インタビューによると


アフガニスタンでの CIA介入は、

シリアで 進行中の戦争の (※ 記事は 2018年11月15日)


ダマスカス、モスクワの間で 

行われたものと類似した形で、

(アフガニスタン)カブール政府との 

軍事協力協定を 背景にして、 

アフガニスタン、 ソ連参入より

先立っていました。
 

ズビニエフ・ブジェジンスキーによって

定められたソビエト軍は 

CIAによって募集された

アルカイダ傭兵と 戦っていました。  
Confirmed by Zbigniew Brzezinski, Soviet forces were fighting the Al Qaeda mercenaries who had been recruited by the CIA.  
十分に 記録文章化されていて、
過激思想のムスリム募集や訓練は
CIAによって密かに支えられる

麻薬取引により資金調達されます。

 

1979年から テロリストは募集されます。


彼らは アフガニスタンで 
世俗的政府弱体化させ、
破壊する為に使われます。 

 

CIA 過激主義者の リクルート。 (長さ 0:51)

「皆の 大儀は正しく、 神は あなた達の 味方です。」

 


 

 

1979年の カーター政権による
アフガニスタン介入と 不安定化は、

 

アフガニスタン崩壊の

根本的な原因である。


「ソビエト x アフガニスタン戦争」以来、
は シリア、リビアを含めた
それぞれの国を 不安定にさせる
手段
として アルカイダ傭兵 を 

バックアップ してきました。

参考:「米国が アル・カイダを創った」ヒラリー クリントン


 

 

 

元CIA ズビニエフ・ブジェジンスキー (2017年 没)

 

 

 


ー 2001年10月15日グローバルリサーチ編集長

 
ミシェル・チョスドフスキー

Michel Chossudovsky 2018年11月15日更新 - 


質問:CIA元長官、ロバートゲイツは、
彼の回顧録「From the Shadows」で、

アメリカの 諜報機関は 
ソビエト介入の 6ヶ月前、


アフガニスタンで ムジャヒディーン
支援を 始めたと述べました。


あなたは この時、カーター大統領の
国家安全保障顧問でした。

In this period you were the national security adviser to President Carter. 
したがって、あなたは 

この件での役割を 果たしています。

 

あれは 正しかった?
You therefore played a role in this affair. Is that correct?


ブレジンスキー:ええ。 

 

公式な 歴史によるとムジャヒディーン

CIA支援は 1980年の間、

ソビエトが1979年12月24日

アフガニスタン侵攻後に始まります。 

 

しかし機密にされていた事は 

全く別の事で 現に、


カーター大統領が カブールでの

ソビエト反対派に対する 、

秘密支援の為の、最初の指示に

署名したのは1979年3月3日です。

 But the reality, secretly guarded until now, is completely otherwise Indeed, it was July 3, 1979 that President Carter signed the first directive for secret aid to the opponents of the pro-Soviet regime in Kabul.
そしてその日、私は 大統領に

「私の意見では この援助が
ソビエトの軍事介入を誘発する

事になる。」と 説明したメモを 

書きました。
 


質問:このリスクにもかかわらず、
あなたは この秘密作戦の

支持者でした。
 

でも、 あなた自身が この

ソビエト参戦を望み、
それを 誘発しようとしたの

でしょうか?

 

It isn’t quite that. 
ブレジンスキーそれだけでは ありません。

私たちは ロシアの干渉は

強いてはいません、しかし

我々は ロシアがそうする、

可能性を、 高めたのです。

 


質問:ソ連がアフガニスタンで 

合衆国の秘密の関与と 戦う

つもりである、と宣言する事で

ソ連が介入 正当化した時、

 

人々は、それらを 信じませんでした。
When the Soviets justified their intervention by asserting that they intended to fight against a secret involvement of the United States in Afghanistan, people didn’t believe them. 
けれども、 真相に

ついて根拠はあった。

However, there was a basis of truth. 

あなたは 今日まで 
何も 後悔していませんか?



ブレジンスキー後悔? 
トラップは いいアイデアでした。

ソ連を アフガニスタンの網に 
引き込む効果が あった、

あなたは‥ 私に それを
後悔させたいのですか?

ソビエトが正式に 国境を 

越えた日に 私は 

カーター大統領へ

手紙を書きました。

The day that the Soviets officially crossed the border, I wrote to President Carter. 
我々は 今こそ ソビエトに
ベトナム戦争を与えてやる、

いい機会です。
We now have the opportunity of giving to the USSR its Vietnam war.
実際約 10年間、モスクワは 
政府が支えきれないほどの
戦争を 続けなければなり

ませんでした。

それは 士気を喪失させ、

ついには
ソビエト連邦崩壊へと

繋がったのです。



質問:あなたはイスラム原理主義を
支持したことを 後悔したり、

将来の テロリストに武器や

助言を 与えた事にも
後悔は ありませんか?




ブレジンスキー:世界の歴史にとって 
最も重要な事とは 何でしょう?

What is most important to the history of the world? 

タリバンか ソビエト連邦の崩壊? 
The Taliban or the collapse of the Soviet empire?

奮起”ふんき”させた

一部の イスラム教や 

中央ヨーロッパの解放、 

 Some stirred-up Moslems or the liberation of Central Europe and the end of the cold war?

そして、冷戦終結?

 

 


質問:奮起させた一部の イスラム教?
Some stirred-up Moslems? 
しかし そのイスラム原理主義は 

度々世界の脅威と 言われています。
But it has been said and rep

eated Islamic fundamentalism represents a world menace today.

Nonsense! It issaid that the West had a global policy in regard to Islam. 
ブレジンスキー: ナンセンス! 


西側は イスラム教に関して
世界的政策を とっていたと
言われています。

下らない。

(ブレジンスキーは くどい
質問に イライラしてるご様子。)


グローバルな

イスラムは ありません。
There isn’t a global Islam. 

大衆扇動的 いや、感情を

入れないで、合理的方法で 

イスラムを見てください。
Look at Islam in a rational manner and without demagoguery or emotion.
それは15億の信者を持つ、

世界有数の 宗教です。
It is the leading religion of the world with 1.5 billion followers. 

しかし、サウジアラビア原理主義、

穏健派モロッコ、パキスタンの軍国主義、

親欧米派エジプトの世俗主義、

中央アジアの 世俗主義との

間で共通するのは、なんですか?

 

 

キリスト教諸国と 一つに 
まとめるものに、すぎないのです。

Nothing more than what unites the Christian countries.

 

ブレジンスキー 同盟としての ビン・ラディン。 1979頃。

 

 

 

 

 

参考:

「米国が アル・カイダを創った」ヒラリー クリントン

 

元CIA フィリップ・ジラルディ  ホワイトヘルメットについての 多くの嘘


米国 が アルカイダ と ISIS テロ 組織を 創設 #1 GlobalResearch