Hillary Clinton: “We Created Al Qaeda”. The Protagonists of the “Global War on Terrorism” are the Terrorists

 

 


大手 メディアで流れる、この類は 
人々をペテンに かける神話物語。

(2015 ISIS)

 

 

これ現実。

テロを 起こして利用、 国民を不安にさせ、 中東への駐留口実や、

国民監視口実など、通常反対されることも 押し通す事ができる。  

これは立派な国際犯罪。 世界中の人々は この蛮行に怒っている。

 


ヒラリークリントン:「アメリカが アル・カイダを創った」

「テロ戦争」の 主人公は テロリストです

 

 


グローバルリサーチ
2013年6月1日 ミシェル・チョスドフスキー カナダ/経済学者


この記事は、2013年6月に 公開されました。

次の動画は、アメリカが 
ソ連 - アフガニスタン戦争の全盛期に
アルカイダを テロ組織として 創設、
資金提供したことを認める大統領候補、
ヒラリークリントンを 特集しています。  

 

 

 

「ここで 思い出してください… 
今日、私たちが戦っている者達に 
20年前、我々は資金援助しました。」

「ジハード戦士を 募集しましょう。」

 


「そして、サウジアラビア、 他の国々からも、
イスラム教のワッハーブ派ブランドを
取り入れ ソ連を 打ち負かしましょう!」 



シリア、ロシアとの戦いに 
アルカイダ「穏健派」を使い、

シリアで 米国が 何を
しているのか正確に分かります。


アフガニスタンでの 計画は、
世俗社会破壊し、代わりに
米国代理イスラム国を 導入する事でした。

シリアでも 同じ目的が
優先されています。 


ヒラリーが 触れてないことは、


過去36年間に アメリカが、

主権国を 不安定にさせる

手段として

アルカイダを 支援し、
資金提供するのを 

やめたことはない、
ということです。


"かなり良いアイデア" だった、と 

ヒラリーは 言いってますが、
それは 現在でもすばらしい
アイディアなのです。 


ISIS アル・ヌスラなど 
ジハーディスト


サウジアラビア、カタール、
イスラエル
の 支援を得て、
NATOやトルコ高官によって 
募集されています。 


そしてトランプは、シリアのアルカイダと 

ISISの「反政府勢力」に 対する米国の

支援を 支持します。

いわばアメリカは、

アルカイダと関係する

傭兵を使い、 

シリアとの戦争を行う、

 

 

テロスポンサーです。

米国、フランス、イスラエルの
諜報機関
は シリア南部の
アルカイダと協力し、戦っています。



Michel Chossudovsky、2018年6月27日

テロ戦争(GWOT)とは 
米国が 率いていますが


それは アル・カイーダに
対するものではありません。


まったく逆、

「テロとのグローバル戦争」 とは、

アル・カイーダを 傭兵として 

利用しています。

 


”政治的イスラム”と 「カタール、

サウジアラビア」を モデルとする

”イスラム国家”の 強制米国

外交政策の欠かせない部分である。


アメリカは テロ支援国です。

GWOTとは 世界を征服する
為の、悪魔的手段です。


それは、主権国を不安定にさせ
「政権交代」を課す手段である。


国務省 クリントンの後任者、
ジョン・ケリーは シリアの
アルカイダ関連組織である、

アル・ヌスラと 直接連絡を取り、
テロリストは 統合され、米国や
その同盟国から 資金提供を 

受けています。

手厳しくいえば ジョン・ケリーは、
暴力的 アル・ヌスラの 
殺害加担しているだけでなく、


彼は米国対テロ法案を
露骨に違反しています。


後者が 政治家に
適用されるなら、


ジョン・ケリーは
「テロ容疑者」

見なされるでしょう。


New Normal? である、
アル・ヌスラ戦線は 

国務省テロ組織の 
ブラックリストに載っており

米国務長官は 金と武器を

アル・ヌスラに 送っている。

米国政府による、様々な
国々でアルカイダ工作員への
支援は 知られており、文書化

されています。

この逆転した世界では、
が ります。


「グローバルテロ戦争」
「保護する責任」の 主役は 
テロリストです


その循環的な関係、悪循環:
「テロリズムとの グローバル戦争」を

「民主主義」の名で 導いたのは、
彼ら自身が 作成したテロ組織を
支援し資金を 提供している人達です。

 

関連:

タルシー・ギャバード議員は ISISへの資金提供について オバマを非難する 2017

 

 

 

 


 「ここで 思い出してください。」
 

「今日、私たちが戦っている
者達に 20年前、我々は資金援助しました。」

 

 「アメリカは ソ連との闘いから

 逃れられない状態だったので、そうしました。」

 


 「ソ連は アフガニスタンを侵略し、ソ連が

 中央アジアを支配するのは 想像したくなかったので 我々は行動します。 


 「またそれは かなり良い アイディアのようだと 言ったのは、

 民主党主導の議会と協力していた レーガン大統領です…。」
 

 

 「さぁ、ISI(三軍統合情報局)や パキスタンの軍隊、
 そしてこれらジハード戦士を募集しましょう。」



 「そして、サウジアラビアや 他の国々からもイスラム教

 ワッハーブ派ブランドを受け入れ、ソビエトを 打ち負かしましょう。」


 「ソビエトは 何十億ドルを失い、
 ソビエト連邦崩壊につながります。」



 「その事で 激しい論議はありますが...
 しかし、それは 悪い投資ではありませんでした、」



 「でも創った原因には 用心しましょう、
 何故なら報いは、あるからです。」



 「よって我々は パキスタンを残し...
 扱っていいと スティンガーを与え...



  国境沿いにある、地雷も与えて...



 兎に角、我々は君たちには 何もしないといい...
 実の所、我々は 彼らに 制裁しています。」

 


 「こうしてパキスタン軍と

 ISI(三軍統合情報局) との取引をやめ、


 「私達は 現在、失われた 多くの時間の、
 埋め合わせを しているのです…。」

 

 

関連:
米国 が アルカイダ と ISIS テロ 組織を 創設 #1 GlobalResearch
 

2020/5/4 ベネズェラ: 米国傭兵が ベネズェラ侵入を試み失敗

著者について:  


ミシェル・チョスドフスキーは、グローバルリサーチ編集者で
モントリオールのグローバリゼーション研究センター(CRG)の
創設者兼ディレクター、オタワ大学の経済学者(名誉教授)です。

著者は 「貧困の世界化と新世界秩序」(2003年)
「テロとの戦い」(2005年)「世界経済危機」
「21世紀の大恐慌(2009年)」 )
第3次世界大戦シナリオに向けて:核戦争の危険性(2011)
戦争のグローバル化、アメリカ / 人類に対する長期戦争(2015)


著者は 百科事典ブリタニカの寄稿者です。

著作は 20以上の言語で出版されています。