狂気の地元人 | 保守犬ポチ教育

保守犬ポチ教育

現役の先生や先生を目指す方の転ばぬ先の杖になればと考えて、保守的な姿勢で教育や世相を語ります。民主党政権に対する幻滅が起爆剤となって戦後日本に疑問や危惧を持ち始めました。

   狂気の地元人

 「自分の様子がおかしい。調子が良くない」と告白している人物が地域にいるのは物騒な話です。警察にも相談しているというのだから根が深そうです。

 「所持していた白いポリ袋のようなものを地面に落とした」と児童に目撃されているのだから、ひょっとするとシンナーなどの薬物で精神的に変調を来していたのかもしれない。いずれにしてもこんな人物が事件を起こしたら心神耗弱などの理屈で刑罰を免れる可能性が高いのです。

 日本の法曹界は少々世間の常識からずれています。他者からはうかがい知れない精神的理屈で犯罪者を野放しにしているからです。こうした事象は社会秩序の混乱を来すものなのに、です。

 相談を受けた警察もこんな事案は係争しても心理的判断で否定されるに決まっていると始めから諦めているのではと憶測してしまいます。

 話が大きくなってしまいましたが、学校は地域の中で育成される機関です。こんな輩が地域に存在している事を自覚して危機管理をしていかなければならないでしょう。同時に法曹界などの偏重した傾向に注視していかなければならないでしょう。

 

【資料】産経新聞 令和5年7月7日 「自分の様子おかしい」 小学校に車侵入、殺人未遂容疑で逮捕の男 宮城