祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
ご存じ平家物語の一説です。
諸行無常で、盛者必衰と説いております。
YahooNews『これは「新・ウッドショック」なのか?木材業界で相次ぐ大型倒産、危機感高まる』
おおもとの記事はDAIAMONDonlineなのですが、なぜか本家は会員登録がないと最後まで読めませんので、Yahooのリンクを張っております。
「新潟県に本社を置く(株)イタヤ(南蒲原郡田上町、負債35億8500万円)、長野県の征矢野(そやの)建材(株)(松本市、負債65億2000万円)の2社が相次いで民事再生法の適用」したとの記事です。
記事を見れば、イタヤさんは採算低迷や株投資の失敗が原因で、粉飾やっちゃいましたってことで、倒産。
征矢野建材さんは木質バイオマス発電事業への進出失敗でコケました。
木材関連企業は、ウッドショックの影響で、空前の利益を上げているところが多く、私の住んでる田舎の木材屋さんも社内旅行がハワイで、すべて会社持ちなんて噂を耳にするくらいの好景気。
それなのに、結構規模の大きな木材関連の企業が倒産。
好景気でなければ、株に手を出したり、新たな事業に手を出して火傷をするなんてことはなかったのではないかと推察しますけどねぇ。
ウッドショックの先を見越して、先手を打つといいますか、新たな収益を見出したかったのかもしれません。
でも、その元手がなければ、躊躇したのではと思うと…
経営って難しくて、イケイケドンドンの時は何やってもうまくいくような気がするんですが、実はそんなことは多くは続かなくて、好事魔多しってことですねぇ。
勝って兜の緒を締めよって言われますが、なかなか難しいから格言として残ってるんでしょうね。
宴が終わった後の始末がどうなることやら。
建築屋さんに波及したりしないことを祈るばかりですね。
案外、ウッドショックの宴は短かったなぁってのが感想です。
住宅価格の値上がりの元凶と言われた資材の高騰も峠を越して、住宅価格が下がるといいんですけどねぇ。
もう一つの値上がりの元凶の人手不足からの人件費の高騰はまだ解決してないですから、それも限定的かもしれません。
金利も上がりそうな雰囲気なんですが、それをカバーするくらい住宅価格は下がるのか注目ですね。
あなたは住宅は高いと思いますか?それとも…
一緒に考えませんか?![]()
お問い合わせはこちらから
supported by うらない不動産屋