「一命」は、滝口康彦が1958年に発表した「異聞浪人記」が原作。貧しくとも愛する人と共に生きることを願い、武家社会に立ち向かった2人の侍の生き様を描いた作品だ。今作では市川海老蔵と瑛太がダブル主演を務め、ほかに役所広司、満島ひかりなどが出演。また、3D作品として制作され、今回のカンヌ国際映画祭コンペ部門では、その歴史上初の3D上映となることも注目を集めている。

記者会見に臨んだ三池監督は「カンヌ映画祭で初めて3D上映撮影されます。今回私自身、初めての3D映画の撮影となったわけですが、日本独特の狭い空間にある奥行きを3Dの技術を使い、撮影したいと思いました」と、3D作品に挑んだ狙いを説明。

カンヌ映画祭への参加については「1日1日、撮影を日々積み重ねることによって、映画は生まれ、その結果、このような映画祭に参加することができ、うれしく思います」と喜びを語り、主演の2人を「海老蔵さんの“形(かた)”で作る演技と、瑛太さんの“感情の揺れ”が生む演技の出会いがありました
「仙台・青葉まつり」は仙台の中心部で開催されるお祭り。東日本大震災による中心部の被害は沿岸部に比べると少ないものの、震災から約1か月となる現在もインフラは完全に復旧はしておらず、また、交通網も寸断された状態が続いている。

そうした中で、5月14日(土)と15日(日)に、大規模な交通規制も必要とするお祭りを予定通り開催することは困難と判断。「地震に伴いお客様・参加者の安全、電力制限・交通機関や施設の状況がなおも不透明であることなどの諸状況」を鑑みた結果、今年は中止の運びとなった。

1985年に始まった「仙台・青葉まつり」は、夏の「仙台七夕まつり」、冬の「SENDAI光のページェント」などと並ぶ、杜の都を彩る風物詩のひとつ。仙台を象徴する美しいケヤキ並木の中で“すずめ踊り”を舞い、山鉾巡行や武者行列などが行われる。

同社と「スッキリ!!」のコラボメニューは、2009年4月の「辛テリーヤキバーガー」「激辛テリーヤキバーガー」(11日間で約70万食販売)、2010年6月の「テリー伊藤のざくざくラー油バーガー」「同チーズバーガー」(19日間で約210万食販売)に続く第3弾。今回は「日本の食材を使った、今までにない、日本人の心に残るハンバーガー」をコンセプトに、番組内コーナー「『スッキリ!!』商品開発部」で開発が進められた。

味のベースとなるのは、米味噌(白味噌)、八丁味噌、桜味噌(赤味噌)の3種類の国産味噌に、練りごまと卵黄などを加えたソース。これに岩手県特産品の山ぶどう果汁、ブルーベリーや干しぶどうの果実を加えることで、自然な甘みや酸味、食感を出した。さらにソースの味に深みや風味を増すために、国産の山ぶきの伽羅(きゃら)煮、紅しょうが、ふきのとうの漬物や甘酒、ロースト醤油などを入れ、全体の味を引き締めるオリジナルの十味唐辛子を加えることで、特製の「ピリ辛“フルーツ味噌”」が完成。このソースに使われた食材はおよそ45種類に及び、同社が「それぞれの食材が感じられる今までにない風味豊かなソース」と太鼓判を押す仕上がりとなった。

また、ほかの具材はオニオンスライス、厚切りトマト、細切りにしたレタスと、「モスの生野菜」をふんだんに使い、さらに野菜の美味しさを引き立てる「チポトレマヨソース」をプラス。これはマヨネーズソースをベースに、ハラペーニョを燻製した香辛料のチポトレとパプリカを入れ、パイナップルの甘さとレモン果汁を加えたオリジナルソースで、「ピリ辛“フルーツ味噌”」と絶妙にマッチするという。

昨年のコラボメニュー「ざくざくラー油バーガー」は、店舗によっては1日の販売数量を制限したほど注文が殺到。販売終了後も「食べたい」といった要望が多く寄せられ、100万食限定で再販されたほど人気を博しただけに、再び「スッキリ!!」とタッグを組んで開発した今回の「ピリ辛“フルーツ味噌”チキンバーガー」も大いに話題を呼びそうだ。なお、なくなり次第販売終了となるので、食べてみたい人はお早めに。